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ふるさと納税

初めての「ふるさと納税」体験談 「さとふる」は簡単なのでおすすめです!

先日、年末駆け込みで初めて「ふるさと納税」を行いました。

これまでもふるさと納税はやってみたいとは思いつつも

「自分の上限額はどのくらい?」

とか

「やり方を調べないと」

などと思いながら先延ばしにしてしまっていました。

でも今年(2018年)は昨年にくらべてふるさと納税がものすごく盛り上がって、やらないと損!みたいな雰囲気もありましたよね。

今年はお得な返礼品が増えたり(中には返礼率が5割越えのものやギフトカードなど)、2019年から返礼品の上限が3割までになったり地場産以外のものが消える、と言われていることもあり2018年は最後の豪華なふるさと納税になるかもしれない とのことで駆け込み納税が盛り上がりました。

そこで、私も重い腰をあげてやってみたところ、あっけないほど簡単だったので、前からやっておけばよかったと後悔しました。

やってみて思ったことは、今までやらなかったのは本当にもったいないことだったということです。

それぐらい簡単にできます。

私は「さとふる」と「ふるなび」を使いましたが、今回は最初に行った「さとふる」でのやり方を紹介します。

さとふるは「東京03」がCMをやっているサイトです。

2019年6月からは返礼品の条件が厳しくなると言われますが、それでもふるさと納税は条件に合う方はやらないよりはやったほうがいいので、やり方を覚えておいて損はないと思います。

まずは控除シミュレーション

まず寄付金額の目安については納税サイトで簡単なシミュレーションがあるのでそちらを利用してご自身の納税限度額を調べてから行ってくださいね。
>>控除シミュレーション

個人事業主の方はこちらが便利です>>個人事業主控除シミュレーション

ここからは具体的なやり方をご紹介します。

まずは返礼品選びから!

まず迷ってしまうのがたくさんある返礼品から何を選ぶかですよね。



ふるさと納税の返礼品を選ぶときに多いのは、お米、ビール、など普段必ず買うものや食べるものをもらうという人(家計が助かります)と、いくらや高級牛肉など普段はあまり買わない贅沢品をもらうという人です。


私は「いくら」にもすご~く魅かれたのですが、今回は普段飲んでいるビールにしました。と言いたいところですが、普段飲んでいるのは糖質OFFの発泡酒なので(笑)発泡酒(スタイルフリー)で探してみました。

ふるさと納税サイトにより違いがある

ふるさと納税の返礼品はその時によって品ぞろえが変わって来たり、同じ市町村でも納税サイトによって、返礼品が微妙に違っていたりします。

私が利用したときはスタイルフリーで探してみたところ、「さとふる」にあったので、初めてのふるさと納税はさとふるで行いました。

他に楽天ふるさと納税やふるさとチョイスなども調べましたが私が行ったときはスタイルフリーはなかったです。納税サイトにより同じ市町村でも返礼品が違うことがあることがわりました。

今回はスタイルフリーを選択させていただきました

カートに入れます。

返礼品についての説明があります。発送時期の目安なども書いてあります。

決済方法は色々選べて便利です。

「寄付手続きへ進む」を選択します。

会員登録がまだの方はここで登録します。

寄付金額の確認をしてください。

利用規約を確認

寄付者本人情報を入力します。

次にワンストップ特例制度を申請するかしないかを選択します。

私の場合は会社勤めではなく、フリーランスになりますので、希望しないにしました。

申請する方は希望するを選択してください。
>>ワンストップ特例制度についてはこちら

支払い方法を選択します。

寄付情報や配送先を確認します。
上記注意事項に同意の上、送信するをクリックします。

以上で寄付完了です。

寄付金の使い道を選択することができます。

寄付上限額や給与所得者の方はワンストップ特例制度など最初に少し調べることはありますが、それさえわかれば実際の手続きは本当に簡単にできるのでぜひ挑戦してみてくださいね。

私は今回「さとふる」で初めてふるさと納税に挑戦したのですが、はじめてにもかかわらず迷うことなく簡単に手続きができました。すごくわかりやすかったので、さとふるは初めての方にもおすすめです。

本当にお買い物をするような感覚です。

今回の返礼品は12月31日以降に発送とのことなので、楽しみに待ちたいと思います。

※寄付の納付日は入金が確定した日になりますので、2018年分は2018年12月31日23時59分までに決済完了が必要になります。

>>簡単!4ステップでふるさと納税



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