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ファッション

【卒服 男の子 2020】小学校卒業式の服装 男子の人気スーツ カーディガンやセーターもOK?袴やレンタルはまだ間に合う?

小学校の卒業式の服は子供たちの間では「卒服(そつふく)」と呼ばれています。

女の子にくらべるとバリエーションも少なく、なかなかイメージしにくい男の子の卒服。

やはりスーツがいいの?ニットやジャケットでもOK?と悩まれている方も多いかと思います。

卒業式というとやはり「スーツ」というイメージですが、卒業式のためにわざわざスーツを買ってもなかなか他に着る機会がないということで、ジャケットやニットにチノパンなどを合わせるというきれいめスタイルという方も最近は増えてきています。

また買うのではなくレンタルするという方もいます。

地域や小学校ごとにそれぞれ傾向などもありますが、ここでは最近の小学生の男の子の卒服のトレンドをご紹介します。

またレンタルはまだ間に合うの?レンタル料金はどのくらい?袴ってどうかな?というところもリサーチしてみました。

スーツスタイル

やはり卒業式の定番はスーツスタイル。
我が子が卒業式でスーツでビシッと決めた姿を見るのはうれしいものですよね。

上の2つの写真は女の子にも大人気の「キャサリンコテージ」のものですが、男の子のスーツも上品さがあってかっこいいですよね。


↑こちら7点セットで7,350円(税抜)

スーツは買うのはもったいないという方も多いですが価格的には以前よりかなりお手頃価格で品質の良いものが買えるようになってきています。

上のセットは7点セットでこの値段です。口コミもなかなかよさそうでした。

商品によってはあまりレンタルと変わらないような価格で買えることも。

レンタルのものに比べると生地の質などは落ちることが多いですが、ジャケットやパンツだけでなく、ワイシャツやネクタイなどが揃って5点セット、7点セットで1万円以下で買えるセットも出てきているので1回限りでも購入するという方も多いです。

カジュアルなジャケット+パンツ

ビシッとスーツはかっこいいけど、買ってもあまり着る機会がない
とお悩みの方におすすめなのがジャケットスタイル。

ジャケットだけを単品で購入して、下に普段も着れるようなチノパンを合わせれば卒業式以外でも着れそうです。

ニット or カーディガン+パンツ


最近はこんなちょっとラフな格好も人気です。

ニットセーターやカーディガンでもネクタイをしめれば、思った以上にきちんとした印象に見えますし、スーツと違って今後も普段使いもできるのでおすすめです。


↑写真は 90-140cmとなっていますが、150、160、170まであります。

何より着慣れないスーツと違って子供も動きやすいのはうれしいみたいです。


↑こんなカーディガンスタイルもおしゃれですよね。

ただ、ニットやカーディガンは地域や小学校によって主流のところもあれば、やはりスーツを着てくる人が多いというところもあり、そのあたりはお子さんの小学校の傾向をリサーチしてからのほうがいいかもしれません。

レンタル

1回きりの卒業式のためにわざわざ購入するのはもったいないという方はレンタルするという手もあります。

スーツのレンタルの相場は6000円~9000円前後のところが多いです。
中には1万円以上のものもあり、あまり買うのと変わらないくらい料金としてはかかってしまうことも。

でも買っても1回着るだけでそのあと服の処分に困るという方もいるかと思います。

それに今は断捨離をしてる方も多く、余計なものを家に置きたくないということでレンタルには値段だけではないメリットもありますよね。

レンタルに関しては人気商品や定番商品は早いうちに予約で枠がいっぱいになってしまうことが多いので早めに押さえておくことをおすすめします。

レンタル服は質のいい服を着られるのでうれしいですよね。

袴を着る子も年々、増えてきているようです。

袴に関しては、レンタルする人が圧倒的に多いですが、卒業式シーズンの袴のレンタルはかなり早い時期に埋まってしまうことが多いようですので、レンタルを検討している方は早めに動き出すのがおすすめです。

購入するのであれば、スーツやジャケット、カーディガンスタイルでしたらまだまだ十分間に合いますが、特に150~160のサイズは人気のデザインは早めに売り切れてしまう場合もあるので早めの準備がおすすめです。

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