2019年8月24日(土)にNHK総合にて「ドキュメント矢沢永吉～70歳 最後のレコーディング～」が放送されました。
【24日夜】「ドキュメント #矢沢永吉 」は、24日(土)夜10時10分から放送予定です。
単身渡米、最後かもしれないというレコーディングに密着。さらに、クルーザーでの船上ロングインタビュー。そこで語られた驚きの言葉とは？
語りは #神田松之丞 さん。[総合]https://t.co/rPucznDgfp— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年8月23日
今年9月で70歳を迎える矢沢永吉さん。
「最後かもしれない」という新作アルバムのロサンゼルスレコーディングに密着！
一流ミュージシャンと対峙しながら求める理想の音、ハーレーツーリングのプライベート映像。
初公開！矢沢の舟での独占ロングインタビューではこれまでの人生についてなど驚きの発言が飛び出した。
全身全霊で臨む感動の舞台裏！
再放送・見逃し配信
放送
2019年8月24日(土) 午後10時10分～午後11時10分
再放送
現在、再放送の予定はありません。
見逃し配信
※配信は終了しました。
放送内容
日本の「キング・オブ・ロック」として圧倒的地位を築いた矢沢永吉さん。
広島に生まれ、貧しさにあえいだ18歳
「ロックスターになってやる」
全ての想いをロックにぶつけ、カリスマになった。
今年9月で70歳になる。
70歳になろうとする今も、ステージで2時間歌い、踊り 吠える。
衰えないパワーの源とは？
今回、最後になるかもしれないという、アメリカレコーディングに密着した。
LAレコーディングに密着
自らが「最後かもしれない」と語る新作のレコーディングにロサンゼルスで密着
通訳なし、マネージャーなしでたった一人LAに乗り込み、凄腕ミュージシャンたちと理想の音を求めて対峙する。
7年ぶりのアメリカでのレコーディング ロックの聖地とよばれるスタジオだ。
サンセットサウンド
ローリングストーンズ、プリンス 多くのヒット作を生み出してきたスタジオだ。
矢沢は、1981年32歳で単身渡米
「世界にはヤバいのがゴロゴロいる。」
それを教えてくれたのがロサンゼルスだった。
9月に発売される7年ぶりのアルバム。
日本では取れない音をとりにやってきた
半世紀に及ぶ矢沢の「ロック集大成」全身全霊で臨む感動の舞台裏
その一部始終をカメラがとらえた。
LAをハーレーで走る
レコーディングの合間のプライベートなハーレーツーリングにカメラが同行。
18年ぶりに仲間とバイクで走る。
ハーバーでお茶をして、スーパーではBBQの買い出し。肉やワインを買い込んだ。
矢沢が初めて語るプライベートな思い出とは？
酒を飲んで、リラックスした矢沢が語りだす「矢沢語録」が次々！
初公開！矢沢の船
「俺の人生を語ろう」とスタッフを自ら所有するクルーザーに招いた矢沢。
3年ほど前に自身も設計に関わり完成させた思い入れのあるクルーザー。
キャビンでのロングインタビューで彼はこれまでの濃密な音楽人生を振り返り「今の想い」を語りだした。
70歳になる矢沢が振り返る人生。
初めて海外に渡り、音の分厚さに驚いた過去。
矢沢の音楽とはなにか？問い続け69歳になった。
48歳の時、人にだまされ、35億の借金を背負った過去もあった。
これまであがいてあがいてやってきた。
「これまでの人生あっという間だった」
「人生は捨てたもんじゃない」
矢沢をこれまで突き動かしてきたものとは？
そして、人の何十倍もの濃密な人生を送ってきた矢沢が、あと何年歌えるかにかけるため、ある決断を語った。
ファン必見の60分！
※配信は終了しました。
※この記事の情報は2019年8月25日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。