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スペシャルドラマ

ドラマ「花のれん」の見逃し配信・再放送・サブスク配信は?

2025年3月8日(土)にテレビ朝日系列にて北川景子さん主演スペシャルドラマ「花のれん」が放送されます。

原作:山崎豊子 × 主演:北川景子

山崎豊子生誕100年記念して名作「花のれん」を北川景子主演でドラマ化!

日本のエンターテインメント界の礎を築いた女性プロデューサー・河島多加(かわしまたか)の生涯を描く!

壮大なヒューマンドラマです。

放送

テレビ朝日系
2025年3月8日(土)午後9:00~10:54

再放送
現在再放送予定は確認できませんでした。(3/8時点)

最新の放送予定はテレビ朝日番組表やお住いの地域の番組表でご確認ください。

見逃し配信

TVerにて期間限定で無料配信があります。

サブスク配信
TELASAで配信があります。

見どころ

山崎豊子の小説「花のれん」を北川景子主演でスペシャルドラマ化!

「白い巨塔」「沈まぬ太陽」「華麗なる一族」など数々の名作を生みだしたベストセラー作家・山崎豊子の直木賞受賞作でもある初期の傑作小説「花のれん」

女性プロデューサーの先駆けと言われ、日本エンタメ界の母として道を切り拓いた河島多加(かわしまたか)の生涯を描く一代記です。

原作のモデルは吉本興業の創業者・吉本せいと言われ、明治~昭和という激動の時代寄席商いに命を懸け道を切り拓きました。

女手一つで寄席を大きくした商売人として、怠け者の夫に苦労しながらも妻として母として生きた女性としての涙あり、笑いありの壮大なヒューマンドラマです。

脚本は「Dr.コトー診療所」シリーズや昨年話題となったNHKドラマ「団地のふたり」の吉田紀子さん。

逆境に直面しながらも、商機を見出し、強く生きた女性の生きざまを通して、現代という困難な時代を生きるすべての人にエールを贈るドラマとなっています。

あらすじ

大阪・堀江の米店の娘として育った多加(北川景子)は見合いの末、明治39年、21歳で大阪・船場の呉服店に嫁いだ。

しかし、夫の河島吉三郎(伊藤英明)は遊び好きの怠け者で、花街、寄席通いに明け暮れ、多加が息子の久男を抱えながら必死に商売を支えるも経営は傾く一方だった。

とうとう家を売るしかなくなるまでに窮迫するが夫は、それでも花街、寄席通いをやめようとはしなかった。

そんな中、いっそ道楽を本業にしたらどうかと多加が勧め、吉三郎は場末の寄席小屋を買い、夫婦で寄席商売を始めることに。

ところが、吉三郎は愛人を作ったあげくあっけなく他界してしまう。

多加は夫が残した借金のため、より一層寄席に注力。

そんな中、窮地を救ってくれた市会議員の友衛(上川隆也)に淡い恋心を抱く。

キャスト

河島多加(北川景子)
河島吉三郎(伊藤英明)
伊藤友衛(上川隆也)
ガマ口(甲本雅裕)
河島久男(坂東龍汰)
石川きん(泉ピン子)
春団治(玉山鉄二)
お梅(馬場園梓)
おしの(渋谷凪咲)
金沢亭席主(笹野高史)
孫一(吹越満)
杉田(金山一彦)
松鶴(月亭方正)
エンタツ・アチャコ(ミルクボーイ内海崇・駒場孝)
織京(本多力)

ドラマ情報

脚本:吉田紀子
主題歌:野田愛実「TSUBOMI」(avex trax)
ゼネラルプロデューサー:横地郁英(テレビ朝日)
監督:竹園元(テレビ朝日)
プロデューサー:竹園 元(テレビ朝日)、土田真通(東映)、百瀬龍介(東映)、丸山真哉(東映テレビプロダクション)
公式HP:テレビ朝日番組HP

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