「がっちりマンデージャパネット」の見逃し配信 2代目旭人社長儲かりの秘密に迫る！

2025年6月29日(日)のTBS「がっちりマンデー!!」は「ジャパネット」髙田旭人社長が登場！儲かりまくりの秘密に迫ります！

「躍進！ジャパネット2代目の大作戦」
放送 TBS系列
2025年6月29日(日)午前7:30～

ジャパネットといえば名物社長・髙田明社長の独特の声で売りまくり、年間売上1500億円を突破した言わずと知れた通販の会社。

しかし、明社長が2015年に引退し、2代目旭人社長に交代。

なんとそこから売上を1000億円以上増やし、今や年間売上2700億円！とんでもなく儲かっていた！

旭人社長は何をやったのか？

6月29日のがっちりマンデーは2代目社長で絶好調！ジャパネットの儲かりの秘密に迫ります。

がっちりの秘密

1、たった1日で数十億円！？めちゃめちゃ売りまくるチャレンジデー！
2、ここまでやる！？アフターサービス超全力主義
3、総工費1000憶円！どデカいスポーツビジネスが始動！

1、ジャパネットチャレンジデーに密着！

たった1日で数十億売り上げる！ジャパネットの総力を挙げるイベントに密着！
12年前にイチ社員だった旭人さんが考案したチャレンジ―デーはいまやジャパネットの一大イベントに！
チャレンジデーが社長交代のきっかけだった！？

実は旭人社長が提案したチャレンジデーに当時社長だった明社長が大反対。けんかの末、多数決を取ると9割がた旭人社長に賛成。それは父に社員たちが反対意見を表明したはじめてともいえる事件だったという。結果、チャレンジデーは大成功！

とはいえ当時テレビで紹介するのは父。本番では5時間くらいリハーサルして、あれだけ反対したのに全力で売った。その姿を見て、自分が反対したものにもここまで全力で売る社長を見てスゴイ人だと改めて思ったという。

今回密着したチャレンジデーで販売するが「エアコン」
14万円以上する高機能モデルのエアコンを7万5000円で販売する。
0時にスタートし、ウェブ、折り込みチラシ、テレビCM、民放各局の地上波・BSで生放送！
放送中にリアルタイムで注文を把握。するとなぜか「分割払い」が多いことに気づき、アドリブで分割払いをアピールすることに。反応は毎回毎回違うという。毎回レスポンスを見ながら修正を繰り返す。
このリアルタイムでのデータ分析、即時での対応が強さの秘密の１つ。

2、アフターサービスに力を入れる

ジャパネット旭人社長が特に力を入れているのが、アフターサービス。買ったあとの困りごと対応だという。東陽町オフィスでは販売した商品のアフターサービス専用部署があるといい、コールセンターに潜入。

なんとそこではジャパネットで売っているさまざまなメーカーの修理をジャパネット自社内で修理してしまうのだという。

しかもコールセンターの電話オペレーターのほとんどが修理もできるといい、電話対応の時点で詳しく説明できる。

このようにアフターサービスをしっかりやるのは顧客満足のためだけでなくアフターサービスをやることでどの商品にどんな問題点があるのかがわかり、それを次の商品につなげるのだという。メーカーにもフィードバック。メーカーにかけあい商品を改善していくことでさらに売れるという。

3、長崎スタジアム

旭人社長最大の挑戦だったのか長崎スタジアムの2024年10月にオープンした長崎スタジアム。V・ファーレン長崎の試合を観戦、プロバスケチームの試合が見れるほか全243室のホテルや80店舗が集まったテナントを含めて約1000億円をかけて作った。そこには平日試合がないときでもお客さんがたくさんくる仕掛けがたくさん。他にも屋根、ドリンクホルダー、行列解消の秘策などジャパネットならではの細かい仕掛けが随所にあった。

視聴して
あの名物社長明社長が引退したときは、ジャバネットの今後はどうなるのか？と思った人も少なからずいたと思いますが新社長は想像以上の凄い社長でした！社長になる前にやりたいことリストを5000も書いていたという旭人社長。10年たって半分くらいはやったといいます。

売上2500億円というのも驚きですが、お客様からのダイレクトな要望や問い合わせ電話などを商品や広告に素早く反映する即時対応。巨大企業でありながら、ありそうでなかったかゆいところに手が届くようなきめ細やかなサービスがここまでの会社に押し上げたのだとわかりました。

あんな莫大な売り上げを上げる企業で、規模もすごいですが、やっていることはお客1人1人に向き合ったきめ細やかなサービス。私たちの明日からの仕事にも参考になるところがたくさんありました。