NHK Eテレの大人気お裁縫バトル番組「ソーイング・ビー」で審査員をしているパトリック・グラント
イケメンすぎる審査員として話題になっています。
本日21時放送の #ソーイング・ビー は第13回「レギンス対決」。今日もパトリックとメイのどんなチェックが入るのか・・?!
今日は年内最後の放送ですね。年明け1/1の再放送と1/2の通常放送はお休みです。年明け第14回からも、宜しくお願い致します🙂 #NHK #ソーイングビー https://t.co/lXNR9g6Sa4 pic.twitter.com/EDA15jEBg9
— BBC Japan (@BBCJapan) 2019年12月26日
※以下のパトリック・グラントの情報はソーイングビー1放送当時(2020年)の情報となります。
挑戦者たちの作品にクールな顔でズバズバと鋭くも的確に指摘する姿がかっこいい!と話題になっています。
いつも仕立てのよさそうなスーツ姿でビシッと決めて登場します。
イギリスではベストドレッサーの常連で、着こなしがいつも注目を集めているよう。
2010年にはイギリスのメンズウェア・デザイナー・オブ・ザ・イヤーに選出。
挑戦者リンダの娘さんもパトリックに夢中のよう。
ソーイング・ビーの番組内ではデザイナーとだけ紹介されていますが「E.TAUTZ」というブランドのデザイナーだそうです。
日本でもオシャレな男性ファッション誌などに登場しています。
E.TAUTZ(イートウツ)
1867年創業のイギリスのブランド。
2009年にパトリック・グラントによってリローンチされた。
シンプルでラグジュアリーなスポーツウェアのコレクション
ラグジュアリーなカジュアルスタイルやスーツスタイルが人気
パトリック・グラント、デザイナーとしての歴史振り返る https://t.co/XtNSAdc054 : Photo pic.twitter.com/2XNgot88oW
— MODE PRESS OFFICIAL (@MODEPRESS) 2017年5月12日
日本でもファッションにこだわりのある男性たちから支持されていて、これまで12回も来日しているそう。
プロフィール
生年月日:1972年5月1日生
出身: イギリス エディンバラ
身長:190㎝
大学ではマテリアルサイエンスとエンジニアリングを専攻
卒業後はテクノロジー関係の会社でエンジニアとしてマーケティングや商品開発を担当。
その後、オックスフォード大学でMBAを取得
なんとパトリックはエンジニア出身!
ファッションの学校などには通っていなかったそうです。
エンジニアとして働きMBAまで取得した彼がなぜデザイナーに?
新聞に載っていた小さなテーラーが売りに出されていた記事を目にしてどうしても欲しいと思ってしまったのだそう。
「ノートン&サンズ」を自費で買い取り、店の傘下にあったイートウツをモードブランドしてよみがえらせ、自らがデザイナーに。
それが今の仕事につながっているのですね。
エンジニアとデザイナーはあまりつながりがなさそうですが、もともと子供のころからファッションに興味があったそうです。
それにしても新聞で売りに出されたテーラーをどうしても欲しくなって自費で買い取ってしまうというのがすごいですね。
イギリスでも珍しい経歴だそうです。
エンジニアからデザイナーに、この何とも意外性のある経歴も素敵さを倍増させていますね(笑)
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画像:U-NEXT公式サイトより
※BBC版とEテレ版はシーズンの数え方が異なります。BBCシーズン1、2がEテレソーイング・ビー1(2019年10月~2020年3月)の内容となります。
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※この記事の情報は2020年12月当時のものです。配信情報は2025年9月に更新しました。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。