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NHKドラマ さ行

地震のあとで第1話「UFOが釧路に降りる」の再放送・見逃し配信・あらすじ【NHKドラマ】

2025年4月5日(土)よりNHKドラマ「地震のあとで」(全4話)がスタートします。

村上春樹が震災後に著した短編集『神の子どもたちはみな踊る』を原作に、4つの短編をドラマ化。

第1週は岡田将生さん主演「UFOが釧路に降りる」です。

「UFOが釧路に降りる」
放送 NHK総合

2025年4月5日(土)午後10:00~10:45

再放送 NHK総合
2025年4月9日(水)午前0:35~1:20

短編集『神の子どもたちはみな踊る』(村上春樹著)でも第1作目にくる作品「UFOが釧路に降りる」が第1週に放送されます。

あの原作がどのようにドラマされるのか?気になっている方も多いと思います。

この記事ではドラマの放送・再放送・見逃し配信、あらすじ、キャスト、原作あらすじを紹介しています。

放送・再放送

放送 NHK総合
2025年4月5日(土)スタート(全4話)
毎週土曜 午後10:00~

水曜日の深夜に再放送があります。

再放送
2025年4月9日(水)午前0:35~1:20

見逃し配信
放送後1週間はNHKプラスで配信があります。
第1話:4/12(土) 午後10:44 まで

放送翌日よりNHKオンデマンド、U-NEXTでも配信があります。(配信がスタートしましたらお知らせいたします。)

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見どころ

1995年1月に発生した阪神・淡路大震災から30年となる2025年。

村上春樹の短編集『神の子どもたちはみな踊る』を原作に、4つの短編をドラマ化

1、「UFOが釧路に降りる」
2、「アイロンのある風景」
3、「神の子どもたちはみな踊る」
4、「続・かえるくん、東京を救う」

第1週は「UFOが釧路に降りる」です。

震災後、テレビの報道番組を見ていたが、書置きを残して消えてしまった妻。

夫の小村は、その後後輩からある荷物を託され、釧路へと向かう。

ドラマでは、原作の舞台の1995年だけでなく、2025年にいたる設定に置き換えることで、“地震のあとの30年”の時間を描きます。

脚本は「ドライブ・マイ・カー」の大江崇允さん

演出は「その街のこども」「あまちゃん」の井上剛さんです。

「UFOが釧路に降りる」ドラマあらすじ

1995年、東京。阪神淡路大震災のニュース映像を見続けていた小村(岡田将生)の妻・未名(橋本愛)は、ある日書き置きを残し姿を消した。

小村は、妻の行方も分からないまま、後輩の佐々木(泉澤祐希)に依頼された「小さな箱」を届けるために釧路へ赴くことに。

妻はなぜ突然出ていき、どこに行ってしまったのか?

小村は、釧路で出会った2人の女性との奇妙な旅へと導かれていく。

第1話キャスト

小村(岡田将生)

震災のニュースを見続けていた妻が突然姿を消す。茫然自失の中、後輩から“届け物”を託され釧路へと向かう。

小村未名(橋本愛)


小村の妻。震災後、一言もしゃべらず報道番組を見続けていたが、ある日突然家を出ていく。

シマオ(唐田えりか)
小村が釧路で出会う女性。小村を不可解な言葉で誘っていく。

ケイコ(北香那)
小村に“箱”を預けた佐々木の妹。

神栖(吹越満)
姪である未名の代理として小村に会いに来る男。

佐々木(泉澤祐希)
小村に奇妙な“箱”を釧路まで運んでほしいと依頼した会社の後輩。

ドラマ化されるとのことで久しぶりに(何十年ぶり)原作を読み返してみたので、あらすじを簡単にまとめました。

原作あらすじ

小村の妻は、地震のあとテレビの画面に映る神戸の町の様子をじっと見つめ、5日間何も食べず身じろぎもせず過ごした。小村が話しかけても返事もせず画面をただ見つめていたが、5日後の日曜日、小村が仕事から帰ってくると妻の姿は消えていた。

老舗のオーディオ機器専門店でセールスの仕事をしている小村は、すらりとした長身にハンサムな顔立ちの男で人当たりもいい。一方、妻は周りも首をひねるような普通の容姿だったが、小村は妻との結婚生活に満足していた。

妻はこれまでも何度か家出して実家に帰ることがあったが、今回は残された手紙にはもう二度とここに戻ってくるつもりがないこととその理由が書かれていた。

「あなたが私に何も与えてくれないことです」

小村は実家に電話をし、彼女を説得しようと試みるがもう元にはもどらないことを小村も分かっていた。

離婚届の書類に印鑑を押して送り返した小村は1週間の有給休暇を取った。それを知った同僚の佐々木は北海道に行ったことがあるかと聞いてくる。釧路まで運びたい小さな荷物があるが、それを小村に持っていってくれないかという。小村はそれを了承した。それは小さな骨箱のようなものだった。

釧路の空港に着くと、2人の若い女性が小村を迎えにきていた。ひとりは小村の妹ケイコで、もう一人はシマオという女性だった。小村は佐々木から預かった箱をケイコに渡し、その後3人は何か温かいものでも食べに行こうということになり、街道沿いにあるラーメン屋に入った。

ケイコは小村の妻について尋ねると、サエキという男の妻が、去年の秋、UFOを見てその1週間後に家出をして2度と戻ってこなくなったという話をした。

店を出ると3人は近くにあるホテルに行ったが、風呂から出るとケイコの姿はなくシマオさんのみだった。ベッドの中で会話をしているうち小村は箱の中身が何だったのかと気になり始める。

不思議なストーリー

この短編に限ることではありませんが、どこか不思議で謎が残り、でも自分の普段目をそらしている何かに触れるような、少し怖く、いつもと違った次元に連れて行かれたかのような不思議な気持ちになるストーリーでした。

主人公は長身でハンサムで感じのよい男だけど妻からは「あなたの中に私に与えるべきものが何もない」「空気のかたまり」と言われてしまう。

そんな男に託された中身のわからない箱とは一体?

シマオは小村の中身があの箱に入っていたという。だが、その箱を小村は佐々木の妹に渡してしまった。

シマオとの会話中、小村は自分が圧倒的な「暴力」の瀬戸際に立っていることに思い当たる。

小村を暴力の瀬戸際に立たせたものとは一体何なのか?そんなことを考えさせされる物語です。

ドラマは小説を2025年にいたる設定に置き換えれて描くということなのでまた原作とは違った味わいのものになる部分もあるのかと思いますが、それも含めてどのように描かれるのか非常に楽しみです。

※この記事の情報は2025年4月5日時点でのものです。

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