8月2日のドキュメント72時間は、神戸市の郊外にある“巨大な靴店”に密着!
「神戸・激安靴店を歩けば」が放送されました。
【8月2日夜】神戸市の郊外にある“巨大な靴店”。サンダル499円、パンプス980円、ビジネス革靴は2足で5000円…と激安商品がずらり。リーズナブルな靴を求めて客が押し寄せる。夏のはじめ、新しい靴を履いて歩み出す人々を見つめます。[総合]
#ドキュメント72時間 #吹石一恵 https://t.co/F90ghVDLjD— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年7月31日
今回の舞台は神戸市の郊外にある「巨大な靴店」
広さ1000坪の売り場には、およそ10万足が並ぶ。
新しい靴を買いにやってきた人々それぞれの人生を見つめる。
再放送・見逃し配信
放送
2019年8月2日(金) 午後10時50分~
再放送
2019年8月24日(土)午前11時25分~
放送内容
10万足が並ぶ神戸市郊外にある大型ディスカウントストア
驚くのはその値段。
サンダル499円、パンプス980円、ビジネス革靴は2足で5000円…と激安商品がずらり
くつが安いと大阪から訪れた警備員。
すぐにくつがダメになるから安いとありがたいと言う。
2ヵ月に1回くるという小学生とお父さん。
女の子のサンダルを買いに来た。育ち盛りですぐにサイズが合わなくなるという。
ジムのくつを買いに来た夫婦
こっそりとお酒を飲む夫の血糖値が気になると言う。
おしゃれに気を使っていると言う79代の女性
遺跡発掘調査をしているという夫婦は白い長靴を買いに。
「新しい靴を買うとわくわくする」2人は笑顔で帰っていった。
さまざまな人々がさまざまな目的で靴を買いに来る。
サンダルを手にする車いすの女性がいた。
30年前がんで左足を切断したという。
幼い子供を抱えて“がん”になって戸惑った日々。
あの時幼かった子どもたちはみんな親になった。
ナイジェリア人、元アニメオタク、42歳の娘のくつを選びに来た女性・・・
20代半ばから10数年ひきこもっていた49歳の女性に出会った。
40歳を前に「自分を変えたい」と仕事を始めた。
引きこもっていたときは必要なかった靴。
働き始めて、靴が必要になった。
靴に足を入れるとき「今日もがんばろう」という気持ちになると話す。
女性が選んだのは1380円のシューズだった。
靴店にやってきた人々。
靴を通してたくさんの人生が垣間見えた72時間です!
※この記事の情報は2021年7月28日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。