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NHK ドキュメント72時間

ドキュメント72時間「長崎・五島列島 さよならフェリー」が泣ける!再放送と動画の見逃し配信【名作・感動作】

2019年5月10日のドキュメント72時間「長崎・五島列島 さよならフェリー」が放送されました。

早くも2019年人気ランキングトップ10に入るだろうと、呼び声高い感動作です!

長崎市から西へ100キロ、五島列島 最大の島・福江島(ふくえじま)

春、この港で何度も繰り返される光景がある。

進学、就職、転勤、さまざまな理由で島を出る人、

そしてそれを見送る人

3月末の福江港で72時間定点観測!

放送内容

見送られる人、見送る人でごったがえす港。

転勤でこの島を出る特別支援学校教師がいた。
たくさんの教え子たちがかけつけた。

この季節、多くの先生が転勤でこの島を去っていく。

見送る生徒たち

さみしさとありがとうの気持ちを伝えにやってきた。
でも照れもあるのかちょっとそっけない態度の生徒たちもいる。

「5たす10 ごとう!」

自分たちが作ったというオリジナル曲で威勢よく送り出す人たちがいた。

なんでここまで盛大に送り出すのか?

それはやってきたときに盛大に迎えてくれたから。

その感謝の気持ちなのだという。

この時期多い時は1日に4回も見送りにかけつけるという。

一緒に剣道を習っていた女の子が転校するため
見送りに来た小学校を卒業したばかりの男の子

2人はライバルだった。

見送りにきたけど、なんだか照れくさそう。
「ありがとう」言いたいけど、なかなか話しかけられない。

フェリーが港を離れたとき、走って追いかけていった。
遠ざかっていく船に向かって「ありがとう」と叫んだ。

夜7時すぎ誰もいなくなったターミナルで一人テレビをみる男性。
妻はすでに亡くなり今は一人。
8年前故郷で死にたいと、56年ぶりに戻ってきた。

「今はがっくりきている」と言う。

それ以上なにも語らなかった。

今まで送り出す立場だったが、はじめて送り出される立場になったと言う学生
職場の先輩を見送りにかけつけた看護師の女性は見送りに間に合わなかった
一度は分かれた奥さんと再婚し、家族で再出発する男性
仲間たちに見送られ思わず号泣する元自衛官の男性

さまざまな人生の節目にたつ人たちを乗せてフェリーは出発する。

視聴して
別れの光景を見るとつい涙が出そうになる。
自分の昔の思い出と重ね合わせてしまうからかもしれない。
別れの光景は、なぜか普段は心の奥に閉まってある感情を思いおこさせる。
ありがとうを言いに来たけど、うまく言えなかったりする気持ちわかるなぁ。
最後なのに、照れてうまく話せない男の子がかわいらしかった。

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※この記事の情報は2019年6月15日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。

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