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NHKドラマ「火星の女王」の再放送・見逃し配信の視聴方法

2025年12月13日(土)より放送100年特集ドラマ「火星の女王」の放送がスタートしました。

100年後の未来を描いたSFドラマ！

放送 NHK総合／BSP4K
2025年12月13日(土)スタート
毎週土曜 午後10:00（全3回）

スリ・リン × 菅田将暉 共演！
人類が火星に移住した未来。
100年後の地球を舞台に人々の欲望と希望を描くヒューマンSFドラマ。

放送・再放送

放送 NHK総合（全3回）
第1話：2025年12月13日(土)午後10:00
第2話：2025年12月20日(土)午後10:00
第3話：2025年12月27日(土)午後10:00

再放送 NHK総合
第1話再放送：12月17日(水)午前0:35～2:05
第1話再放送：12月20日(土)午後3:05～4:35
第2話再放送：12月23日(火)午後11:50～1:20

第1話は12月17日(水)と20日(土)の2回再放送があります。
3話以降の再放送予定はわかり次第追記いたします。

放送予定は変更になる場合もありますので、最新の放送予定はNHK番組HPでご確認ください。

見逃し配信

放送より1週間はNHK ONEで見逃し配信があります。

NHK ONE終了後はNHKオンデマンドで配信がスタートします。（放送終了時刻の7日後より配信）

第1話は12月20日(土)午後11:30より配信開始予定です。

どんなドラマ？見どころは

100年後の火星と地球を舞台に、そこに住む人々の運命を描く壮大な物語。

人々が火星に移住して40年。火星では宇宙開発組織ISDA（イズダ）が住民をタグで管理。支配を強めるISDAと自由を求める人たちの間で緊張関係が続いていた。

生まれながらに視覚障害を持つISDA幹部の娘リリ-E1102は日本にいる恋人アオト（菅田将暉）との再会を果たすため、厳しい訓練の末、地球行きを決める。

だが、地球に向け出発しようとするその時、大事件が発生。そこには、火星の運命を左右する秘密があった。

その、リリやアオトは、火星と地球で見つかった物体を巡る混乱に巻き込まれていく。

謎の物体の正体とは？リリとアオト2人の運命は？

突如現れた謎の物体をめぐり、火星と地球の人々の欲望と希望が交錯するヒューマンドラマ。

台湾出身の注目女優スリ・リン。
若き職員・白石アオトを菅田将暉さんが演じます。

火星と地球を舞台に壮大なスケールで描く一大叙事詩です。

見どころ

第1話あらすじ
2085年、人類は枯渇した鉱物資源を求め火星への移住を始めた。

最低気温マイナス140℃。そこは酸素もなく放射線が降り注ぐ死の大地。移住者は、過酷な地表を避け、地下に居住区を建設。

そこで企業は鉱物を採掘し、地球に売却することで火星は徐々に発展、人口は10万人達した。

火星では統治組織ISDAが水や食料などを公平に分配するために住民をタグで管理。タグでの管理を拒否する人たちもいて緊張関係が続いていた。

そして移住から40年後の2125年。ISDAは突如火星からの撤退を発表した。

そんな火星で生まれたリリは、視覚障害がある音楽大好きな22歳。
リリには大切な恋人がいた。それは地球に住むISDA日本支局に勤める白石アオト。

アオトが6年前に火星を訪ねたときに出会った2人は意気投合。
その後アオトは地球へ帰還し、火星と地球の間で遠距離恋愛を続けていた。

地球に行きアオトに会いたい。リリは宇宙船に乗るための厳しい試験に何度も挑戦。苦労の末についに合格をつかんだ。

その知らせを地球で受けたアオトは、アオトの上司でリリの母親でもある日本局長タキマ・スズキとともにリリが地球に来るのを楽しみにしていた。

そしていよいよリリが出発の日、事件が起こる。リリが誘拐されたのだ。

彼らは、地球帰還計画の即時中止を要求。

火星支局ではリリを救うため捜査官を派遣。緊張が走る中さらなる混乱が。

火星に突如謎の物体が現れる。実は22年前、地球でも同じ謎の物体が発見されていた。

22年前に謎の物体が地球で引き起こした超常現象を研究するカワナベ（吉岡秀隆）は、火星にも同じ物体があると信じ各地を探索していた。

※この記事の情報は2025年12月16日時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。

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