柳楽優弥さん主演のサイコスリラー「ガンニバル」
衝撃的な第1話で幕を開けたドラマでしたが、第2話もさらなる衝撃が待ち受けていました。
以下ではガンニバルシーズン1第2話のあらすじを紹介いたします。
第2話「襲撃」
ましろの小学校への初登校へとつきそった大悟(柳楽優弥)と有希(吉岡里帆)。言葉を発することのできないましろのために小学生の子供たちはノートを用意してくれた。
その時、学校の裏の山から、後藤銀の葬列で顔と全身を白装束で覆った後藤家の列がやってきた。
だが、恵介(笠松将)が突然15人のはずなのに1人多いと言い出す。全員顔を見せろという恵介。逃げ出す人物を追いかけ連れ戻すが、それは前駐在の娘の狩野すみれ(北香那)だった。
すみれは恵介に父の居場所を知っているのではないかと問うが、睦夫(酒向芳)はお前の父親は借金に狂って頭がおかしくなったのだと怒号を飛ばす。
怒ったすみれは、銀の遺体が入っていると思われる籠を蹴るが、駆けつけた大悟が見るとその籠は空だった。
「やっぱり」というすみれ。やっぱりってどういうことかと大悟が尋ねるとすみれは、遺体が残っているはずはない、今頃こいつらの胃の中だという。
「こいつら人間を喰ってんだよ!」
その言葉に怒り狂った睦夫や後藤家がすみれに迫る中、どこからか大男がやってきて、すみれに近づいていく。
男がすみれに手を出そうとした瞬間、大悟はすみれの手を引き逃げ出した。
すみれは後藤家の連中が死者を弔うために、死体を食べているという。
食葬(しょくそう)と言って、遺体を食べて自らの肉体の一部とすることでその人の意志や魂を受け継いでいく埋葬のやり方だという。
そして失踪されたと言われるすみれの父は、ギャンブルなどやったこともなく、後藤家に殺されたのかもしれないと疑っていた。
その話を聞いた大悟は、狩野の行方を調べるため、後藤家へと向かった。
向かう途中の山道で後藤岩男たちが大悟の車めがけて木を切り倒してくる。大悟が狩野のことを調べていると告げると、岩男から狩野が失踪した日、半狂乱になって後藤家の敷地で叫んでいる姿を映した動画を見せられる。それはどう見ても異様な光景だった。
一方、有希はましろと同じ小学校に通う男児の母親から後藤家にはあまり関わらないほうがいいと忠告される。
狩野のことを調べるため、後藤家にやってきた大悟。
窓から姿を隠し、カメラを回す者がいた。
大悟が後藤家の敷地内にやって来たことを知った睦夫らは、ここから出ていけと銃を突き付けて襲い掛かるが、大悟はその攻撃をかわすと全員を倒し、全員署まで来るようにと告げた。
すると後藤家の一人が、とうとうやってしまった。後藤家に手をだしたら“あの人”が黙っているはずがないと訴えてきた。
供花村には、国のルールが通用しない村独自のルールがあった。
「後藤家には関わるな」
そのルールを犯した大悟は許されるはずがないというのだ。
家の中から出てきた老人たちも後藤の土地で起こったことは“あの人”の裁量で決ないといけないと必死に訴えてくる。
大悟が“あの人”って誰だよと言ったその時、背後からあの人らしき大男が現れ大悟に襲い掛かる。
その頃、大悟の携帯電話には中村医師からあの指は、狩野治のもので間違いないと連絡が入っていた。
ここまでが第2話となります。
柳楽優弥さんの演技に引き込まれる
第1話・第2話の段階では、柳楽優弥演じる大悟がまだ過去に何をしたかはわからないのですが、供花村に来てましろや有希ら家族のために必死にやりなおそうとしている大悟の中に潜む狂気という、抑えているのににじみ出てしまう狂気を柳楽さんが絶妙ともいえる演技で表現されています。
第2話の最後の方ではすでに抑えるどころか狂気が爆発してしまうのですが…そのあたりも面白いです。
ここまでの狂気を演じられる俳優がいるんだろうかというキャスティングの素晴らしさにもうならされます。
第2話ではあの「ボケカスが!」の名言も飛び出します!
柳楽優弥さんはもちろんですが、笠松将さん、酒向芳さん、吉岡里帆さんなど大悟をとりまく人たちの演技にも惹きつけられます。
柳楽さんの演技に引き込まれ1話1話があっという間に終わってしまいます。
未見の方にはぜひおすすめいたします。