2025年7月16日(水)よりディズニープラスオリジナル韓国ドラマ「パイン ならず者たち」の配信がスタートしました。
リュ・スンリョン×ヤン・セジョン×チョン・ユンホ(東方神起)共演!
「騙して、奪って、生き残れ!」
“失われた秘宝”を巡り、ならず者たちが命を懸けて、財宝を奪い合う!
人間の欲望と裏切りが絡み合い、騙し騙される予測不能なストーリーが目が離せない財宝争奪クライム・アクションです。
配信スケジュール
以下では「パイン ならず者たち」の詳しい配信スケジュールや見どころ・あらすじをご紹介いたします。
2025年7月16日(水)16:00より第1話~第3話配信スタート
以降、毎週水曜に2話ずつ新エピソード配信(全11話)
配信スケジュール(全11話)
第1話:2025年7月16日(水) 配信済
第2話:2025年7月16日(水) 配信済
第3話:2025年7月16日(水) 配信済
第4話:2025年7月23日(水) 配信済
第5話:2025年7月23日(水) 配信済
第6話:2025年7月30日(水) 配信済
第7話:2025年7月30日(水) 配信済
第8話:2025年8月6日(水)16:00
第9話:2025年8月6日(水)16:00
第10話:2025年8月13日(水)16:00
第11話:2025年8月13日(水)16:00(最終回)
「パイン ならず者たち」は全11話で毎週水曜に2話ずつ配信。最終回は8月13日(水)に配信となります。
そのため現在ディズニープラス入会で1か月分の月額料金内で全話視聴が可能です。
見どころ
リュ・スンリョン×ヤン・セジョン×イ・ドンフィ×チョン・ユンホ(東方神起)豪華共演!
1970年代の韓国を舞台に贈る財宝争奪クライムアクション!
“ならず者”たちが海の底に沈む貴重な財宝をめぐり騙し騙されの奪い合いを繰り広げる!
監督は、大ヒットした映画「犯罪都市」やドラマ「カジノ」シリーズのカン・ユンソン監督。
「ミセン-未生-」の作家ユン・テホのウェブトゥーン漫画を実写化
昔から盗みを繰り返していたオ・グァンソク(リュ・スンリョン)と甥のオ・ヒドン(ヤン・セジョン)は骨とう品店の社長から海の底に沈んだ貴重な骨董品を引き揚げる話を持ち掛けられ、一発逆転を夢見て話に乗る。
それは1323年、中国から日本に向かう大型貿易船が積んでいた膨大な財宝。
早速、財宝を引き揚げるための計画を進めるグァンソクたちだが、肝心のお宝は海の底。どこにあるかもわからない。
そんな中、財宝を狙う地元のチンピラや、詐欺師の教授などクセ者ライバルが次々と現れ、駆け引きとともに、激しい争奪権を繰り広げることになる!
「東方神起」ユンホがチンピラ役として出演し、これまでにない役柄に挑んでいることでも話題!
韓国ではディズニープラス視聴ランキングトップを独走!
登場人物はみなワケありの“ならず者”ばかり!
愛すべきならず者たちのお宝を巡る戦いから目が離せません!
あらすじ
第1話「うわさ」
父が失踪して以来、叔父のグァンソク(リュ・スンリョン)を父親代わりとして生きてきたオ・ヒドン(ヤン・セジョン)
グァンソクとヒドンは生きるために泥棒を繰り返していたが、捕まって刑務所送りとなる。そこで骨董界で有名な仁寺洞のヤマネコことソン社長(キム・ジョンス)と出会う。
1977年、ソウル仁寺洞に人混みを歩く出所したグァンソクとヒドンの姿があった。2人は骨董品にやってくる。店の奥に案内された2人は、ソン社長から新安の海で金になる陶磁器が見つかり、それを持ってきてもらいたいと依頼を受ける。運搬かと問うグァンソクにソン社長は、海の中から引き上げてもらうのだと言った。
報酬は40万ウォンと言われて高額に驚くヒドンだったが、グァンソクはもっと報酬を取れる案件だと考える。
木浦へ行って話を聞いてこいと言われたヒドンは、船乗りに話を聞くためあるマダムの店を訪ねる。そこでヒドンは一人の若い女性ソンジャ(キム・ミン)と出会い互いに心惹かれるようになる。
一方、グァンソクはソン社長が興白産業のチョン会長と会っているのを見て、お宝はもっと価値があるものだと確信。もっと大掛かりにやろうと持ちかける。
ソン社長の側近でデシク、さらにチョン会長の付き人ジョンチョル(キム・ソンオ)もやってきて相性最悪の4人組はお宝を探しに木浦へと向かうことになる。
第2話「やり手募集」
時は1964年、興白産業の職員だったジョンスクは、新聞で船が沈没した記事を見つけ涙を流す。そこには夫・ジョンチョルの名前が記されていた。
時は流れ1976年。チョン会長の後妻となっていたジョンスクのもとにある日、ジョンチョルが姿を現す。船乗りの夫は生きていたのだ。彼女は現在の夫であるチョン会長には内緒で元夫のジョンチョルを付き人として側に置く。
一方、汽車で木浦へやってきたグァンソク、ヒドン、デシク、ジョンチョルの4人。
専門家のハ・ヨンスのもとを訪れ、ファン船長の店にやってきた5人。陶磁器探しについて聞き出そうとするが、そこへ地元のボルグ(チョン・ユンホ)らがやってきて一触即発となるが警察官のホンギ(イ・ドンフィ)が仲裁に入る。
ファン船長は、潜水士を手配するが、儲けの半分をくれと言う。船長は自分がいなきゃなにもできないと、ふっかけてくる。
グァンソクは500万円の追加が必要なことをソン社長に伝えた。
戻ると、ヒドンとジョンチョルがにらみ合っている。だがグァンソクは「海では敵を作らないこどが大事だ。誰かに恨まれたら命が危ない。一番大事なことは相手を裏切らないという約束だ。」とヒドンを思い切り殴った。
肝心の沈没船の位置がわからず、潜りが得意なソクべ(イム・ヒョンジュン)のもとへ。するとソクべからムショにいるボックンだけが場所を知っていると言われる。
さらにグァンソクたちは、財宝を狙う釜山のキム教授が木浦にやってきていることがわかり、ライバルの登場に焦り始める。
第3話「海の無法者たち」
チョン会長が、妻の助言により財布の紐を閉めたことで、グァンソクは資金調達が危うくなり会長を説得する必要があった。妻に500万までだと言われ、会長は妻の言いなり。陶磁器を狙うやつらが押し寄せる中、なんとしても思い直させなければならなかった。問題はチョン会長の妻・ジョンスクだとわかったグァンソクは、ヒドンに偽の陶磁器を持たせチョン会長の自宅に行き、ジョンスクに陶磁器が貴重なモノだということをわからせろという。成功はお前にかかっているとヒドンを送るが、奥さんは陶磁器を見るなり偽物だと見抜き、陶磁器を投げつけて割ってしまう。だがその後、ヒドンはジョンスクからある場所へと来るように指示される。若くてハンサムなヒドンをジョンスクは気に入っただが、それはグァンソクの読みどおりだった。その頃、ボルグはキム教授を連れ喫茶店にやってくる。ボルグはキム教授側につきお宝争奪戦に参加しようとしている。一方、グァンソクたちは、ソクべ(イム・ヒョンジュン)に潜らせて網で引き上げようと計画を練るが、正確な場所もわからず意見は対立して一向に話が進まない。
第4話「敵との晩餐(ばんさん)」
海上で鉢合わせしたグァンソクとキム教授。そこには、刑務所にいたボックンの姿もあった。キムが苦労して出所させたという。そんなキム教授にグァンソクは、曽島へいって話をしようともちかける。グァンソクから協力をもちかけられたキム教授だが、それを拒否。だが、グァンソクはその後もあきらめずキム教授を説得。紆余曲折の末、グァンソクとキム教授たちは協力して盗掘することに合意する。
第5話「プロレスラー」
ジョンスクは、陶磁器を自分の目で見てその価値を確信する。そして、グァンソクたちは宝を引き上げるため海へと再び繰り出す。
第6話「潜水(モグリ)」
引き上げ作業の流れを整えるグァンソク。そんな中、グァンソクはチョン会長から秘密の提案を受ける。
第7話「最初の犠牲者」
潜水作業中に思わぬ事故が発生。そんな中、潜る順番がヒドンに回ってくる。
キャスト
オ・グァンソク:リュ・スンリョン
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甥のヒドンを引き連れ、盗みをして刑務所に入るなど昔から悪さをしてきたが、鬱屈した生活から抜け出すべく一攫千金を狙って海の底のお宝争奪戦に参加。勘が鋭く頭の回転も速い。金のためなら手段を択ばないが情に厚い一面もある。
オ・ヒドン:ヤン・セジョン
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グァンソクの甥。オ・グァンソクを父替わりとして育ち、一緒に悪さをして刑務所に入れられる。若くてハンサムだが、喧嘩っ早い。チョン会長の妻ジョンスクに気に入られる。
ボルグ:チョン・ユンホ(東方神起)
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地元の血の気の多いチンピラ。財宝の話を聞きつけ、キム教授側に着き、ヒドンたちと対立する。
ヤン・ジョンスク:イム・スジョン
チョン会長の後妻。ジョンチョルの元妻。
チョン・ファンシク:チャン・グァン
興白産業の会長
イム・ジョンチョル:キム・ソンオ
会長の付き人。ジョンスクの元夫の漁師。
ホンギ:イ・ドンフィ
地元の警察官
ソンジャ:キム・ミン
ナ・デシク:イ・サンジン
キム教授:キム・イソン
監督:カン・ユンソン
脚本:カン・ユンソン、アン・スンファン
リュ・スンリョン演じるグァンソクをはじめ、ヤン・セジョン演じるヒドン、ユンホ演じるボルグ、ジョンスク、地元の専門家ハ・ヨンス、詐欺師のキム教授、など続々登場する個性豊かなならず者たちのキャラクターが魅力的。
「最後にお宝を手にするまで、誰も信じるな!」
最後に笑うのは一体誰なのか!?