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サイエンスZERO「追体験!アポロ11号の8日間」の再放送や動画の見逃し配信を見るには?

史上初の人類月面着陸から50年。アポロ11号の8日間を実際の音声と映像で追体験するサイエンスZERO「追体験!アポロ11号の8日間」が放送されました。

1969年7月16日アポロ11号に乗り込み月を目指した3人の宇宙飛行士。

7月20日 人類は初めて月面着陸に成功した。

打ち上げから帰還まで、宇宙船内の会話のほとんどがテープに残されている。

サイエンスZERO「追体験!アポロ11号の8日間」は宇宙飛行士らの肉声と再現ドラマ、記録映像でかつてないほどリアルに描き出すアポロ11号の物語です。

司会の小島瑠璃子さんも思わず号泣!

放送内容
アポロ11号の8日間を、実際の音声や映像をふんだんにつかってミッションを追体験!
また3人の宇宙飛行士の人となりや、成功の裏にある壮絶なピンチや秘話も満載。

3人の宇宙飛行士


ニール・アームストロング

どんなときでも冷静で氷の司令官と呼ばれる

オルドリン
だれよりも優秀な宇宙飛行士と評されたやり手

コリンズ
司令船パイロット、欲がない性格として知られていた

アームストロングとオルドリンが月に降りたつ中、コリンズはただ一人、司令船に残り、万一の危機に備えていた。

数々のピンチ

当時、世界中の人々がテレビを見ながら熱狂した月へのロケット打ち上げ。
アポロ11号が月へ向かって飛んでゆく。

現実とは思えない美しい地平線の映像。
間近に見える月!

迫力ある美しい映像の数々!

宇宙空間は日が当たっているところはプラス百数十度に加熱され、
日陰のほうがマイナス百数十度と200度以上の温度差がある。
熱が均等になるよう宇宙船をゆっくり1時間に1回転ぐらいで回転させ飛行していく。

司令船と着陸船をドッキングも成功し、飛行は順調。

いよいよアームストロングとオルドリンは月着陸船「イーグル」へ!

シミュレーターでしか体験したことがない操縦
非常事態に備えて、2人の仲間が月面へと降りる間コリンズは月周回軌道上に残る。

無事に着陸船へ移動した2人

いよいよ月面着陸!

降下に入りついに点火。

しかし、そこで予想外の事態が!1202警報

訓練時には遭遇したことのない警報だった。

しかし、管制官からの問題ないとの指示をうけ計画は続行

さらに着地も自動からアームストロングの判断で手動に切り替えることになった。

無事着陸成功!人類が初めて月に着陸した瞬間を世界中の人々が見守った。

着陸直前のかつて経験したことのない警報、直前での手動切替、燃料が残りわずかの中、着陸か中止かの60秒以内の決断

燃料は後でわかったことだが20秒分しか残っていなかった!

成功したのがわかっているから安心して見られるものの、ドキドキの連続!
当時は宇宙で初めて実行するミッションばかりで、失敗すればミッション終了の大きなプレッシャーと緊張のなかで行われていたんだなと感動。

それでも冷静に次々とミッションを実行していく宇宙飛行士3人たちが本当にすばらしいです。

コリンズの孤独

とくに3人の中ではあまり注目されなかった、司令船に残ったコリンズさんに番組は注目。

華々しく月へ到着した映像が世界中に流れる中、その時ただ一人司令船に残っていたのがコリンズ。

コリンズの孤独をよく表している1枚の写真がある。
それがコリンズ自身が撮影した以下の写真

着陸船とその背後に映る地球

「その写真はすべての生きる人々をとらえている。ただ一人、撮影したコリンズを除いて」

この写真からもコリンズの孤独が伝わってきますよね。

月着陸50年目のふしめにさまざまなアポロ11号の特集がNHKで放送されていますが、サイエンスZEROの「追体験!アポロ11号の8日間」は解説もついてわかりやすく実際の音声や映像もふんだんに使われていて、30分と短時間でありながら充実した内容でおすすめです。

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※配信は終了しました。

※この記事の情報は2019年7月26日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。

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