6月22日のNHKスペシャルはシリーズ スペース・スペクタクル第1集「宇宙人の星を見つけ出せ」が放送されます。
テーマはなんと「宇宙人はいるのか?」
#NASA の観測最前線ドキュメント。超リアルな異星CGなど、初公開映像が満載。
「地球のほかに生命は存在するのか?」問い続けた科学者たち。
20年あまりの観測の末に、たどり着いたのは私たちの地球とは大きく異なる「惑星」だった。#NHKスペシャル
日曜よる9時です。https://t.co/jo0qXunX2z pic.twitter.com/qKQ2edQde1— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) 2019年6月20日
NHKスペシャルのテーマが「宇宙人!?」とちょっと意外な気もしますが、
実はいま、科学者の大多数は「宇宙人はいる」と信じているのだといいます。
今年2月、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星への着陸に成功、4月はブラックホールの直接観測に成功など、今年は宇宙に関するさまざまな画期的なニュースが飛び込んできています。
そのような中、今、研究が大きくすすんでいるのが「宇宙人」に関して。
昔から議論されてきた宇宙人はいるのか?いないのか?
そしているなら一体どこにいるのか?
NHKスペシャルが大真面目に取り上げ、宇宙人研究、その最前線を伝えます。
「シリーズ スペース・スペクタクル
第1集 宇宙人の星を見つけ出せ」
日曜よる9時です。 pic.twitter.com/IU9C6rmFMe— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) 2019年6月20日
再放送・見逃し配信
放送
2019年6月23日(日)午後9時00分~9時49分
再放送
未定
※わかり次第更新いたします。
見逃し配信
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放送内容
一昨年、太陽系の外から飛来した葉巻形天体が突如地球に急接近した。
自然には起こりえない加速をしつつ太陽系外へと飛び去ったという。
ハーバード大の教授らは宇宙人が作った“宇宙船”だと唱えている。
去年稼動したばかりのNASAの宇宙望遠鏡TESS(テス)は、かつては全く注目されなかった地味な星が最有力であることを明らかにした。
その星とは、太陽の10分の1ほどの大きさの目立たない赤い小さな星の周りを回る惑星。
惑星の半分は永遠に昼、半分は永遠に夜だ。昼半球では大瀑布のような雨が降り、夜半球は極寒の氷が覆う。
しかし、本当にそのような過酷な環境の星に宇宙人はいるのでしょうか?
宇宙人研究の最新到達地点がわかります。
『スペース・スペクタクル』シリーズについて
NHKスペシャルの新宇宙シリーズ『スペース・スペクタクル』その第1弾として、プロローグ「はやぶさ2の挑戦」が2019年3月17日に放送されました。
今回はそのスペーススペクタクルシリーズの第1集となります。
最新科学をもとに、“驚きに満ちた宇宙の姿”、そして“宇宙と私たち生命の知られざる絆”を全4回でお届けしています。ナビゲーターを務めるのは、櫻井 翔さん
これまでと今後の放送予定
プロローグ「はやぶさ2の挑戦」(2019年3月17日放送)
第1集「宇宙人の星」を見つけ出せ(2019年6月23日放送)
第2集「宇宙の黒幕」ブラックホールを見よ(2019年7月28日放送予定)
第3集「地球生命のルーツ」を追え(2019年9月以降放送予定)
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※この記事の情報は2019年6月23日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。