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ガンニバル全話あらすじ

ガンニバル シーズン1 第3話あらすじ 大悟の過去が明らかに。

第1話・第2話で描かれた不穏な空気に包まれる供花村、ヤバイ連中だらけの後藤家、一見温厚そうだがどこかあやしい村民たち。

そしてそれに対峙する警察官の大悟も負けず劣らずの狂気を内包していた。

第3話ではついに大悟の過去、ましろが言葉を話せなくなった事件が明らかになります。

第3話「凶弾」

後藤家で巨体の男に襲われたあと、川で倒れているところを助けられた大悟。気絶した大悟は夢を見ていた。

それはまだ、ましろが言葉を失う前のこと。敏腕警察官として活躍していた大悟だが、暴力が行き過ぎるところがあり、ましろはそんな父・大悟に対して暴力はよくないと授業参観の作文で発表した。

公園で友人たちと笑顔で遊ぶましろを見ながらうれしそうにその文章力をほめる大悟だったが、そこに公園の外からましろを見つめる男の姿があった。

その男・今野の姿を見つけたましろは「翼くん」と言って男へと駆け寄ろうとする。その姿を見た大悟は、逃げる今野を追いかけ「次ましろに会ったら殺すからな」と男を激しく蹴り倒した。

周辺では、10歳以下の児童が下校途中に脅される事件が頻発していた。

捜査で浮かび上がった男が今野翼22歳だった。現在執行猶予中で、5日前に拘置所を出ていた今野。

先輩刑事の山伏とともに今野の張り込みをしていた大悟。だが、これまで今野はましろにだけは手を出していなかった。

その理由をかつて今野は大悟に向って真顔で言った。

「愛してるから触れられない。」

マル対宅に年齢8歳くらいの女児が自ら入ったという連絡が入る。それを聞いた大悟は、周りの刑事の必死の制御も聞かず、今野の家にガラス窓を手でたたき割り入っていく。

あの人に襲われた大悟は

現在。大悟が目を覚ますと病室だった。消防団に助けられた大悟は、頭を13針縫う怪我をしていた。

そこへ恵介たち後藤家が見舞いにやってくる。後藤家の人間が手を出したことを謝る恵介。後藤陽二は前に出ると、双子の兄が大悟を襲ったと詫びた。だが大悟は、もっとありえないくらいの大男が鎌で自分を襲ってきたと否定した。だが、後藤家はそのような男はいないという。

病室を出てすぐにでも後藤家を調べに行こうとする大悟は、携帯がなくなっていることに気づく。

その頃、大悟の携帯は睦夫ら後藤家の手に渡っていた。大悟の留守番電話には中村医師からの伝言が残っていた。指が失踪した狩野治のもので間違いないこと、人間のものと思われる唾液が検出され、何者かに喰いちぎられた可能性があるというメッセージを聞いた睦夫らは、大悟のふりをして中村医師を呼び出した。

一方、駐在所に帰ってきた大悟と有希たち。駐在所には狩野の娘・すみれがいた。すみれから狩野の携帯の通話履歴を渡される。そこには衛星電話の変わった番号があった。

帰り際、すみれは後藤家は皆狂っているが恵介だけは別だと大悟に言った。

有希は勝手に危険なことばかりする大悟に怒りが収まらずにいた。少しは待っている家族のことをもっと考えてと訴える有希。怒りのおさまらない有希に大悟は、ましろが村に来ていなくなった日、人間の指を渡してきたことを告白する。

大悟は有希とましろを警察へと避難させた。

後藤の失踪に関して署長に相談するが、供花村出身の署長は、ことをあらだてるべきではない、後藤家には手を出すなと大悟をけん制する。

そんな中、中村から指のことで会いたいと連絡が入る。

警察の一室で保護されていた有希とましろのもとへと向かった大悟。最近ましろは少し笑顔を見せるようになっていた。大悟は中村医師に会うため病院に行くが、もう捜査には関わらないと有希に約束した。

中村医師へ会うため病院へ向かう途中、前を走っていた1台のゴミ収集に乗っていた睦夫から突如発砲され、睦夫らとの激しい銃撃戦へと発展する。

第3話もすさまじい

第1話・第2話で圧倒されましたが、第3話はさらにそれを超えるほどの衝撃と面白さでした。

第3話では後藤家であの人と呼ばれる男に襲われ瀕死の状態になりながらも捜査を続けようとする大悟と、かつてまだましろが言葉を失う前の回想シーンが織り交ぜられながら進行していき、暴力性を持つ大悟の本性が明らかになる。

大悟は普段は妻の有希とましろを大切に思う男だが、そこに正義のためなら暴力に訴え、ときにそれが暴走してしまう面を持ち合わせている。

大悟の暴力シーンはけっこう激しいです。

激しい暴力を繰り返している最中、ときにそこはかとなく楽しんでいるようにすら見えてしまう大悟。

また1話・2話のましろは表情を失っていて覇気の感じられないこどもだったが、以前のましろはよく笑顔を見せ、教室でもハキハキと作文を読むような元気な子供だったことがわかる。

ましろを愛しているから一緒に死ぬという今野と、それに対峙する大悟との緊迫感あふれるシーンは見ているこちらまで息を止めてしまう。

睦夫らが拳銃を発砲しながら大悟に近づいていく絶対絶命の中、ここでも大悟は異様な強さを見せる。

ましろの言うように暴力警察官で、画面を見ながらそれは行き過ぎ、やりすぎと突っ込んでしまうシーンも多いが、それでもなぜか画面の中の大悟に強烈に心惹かれてしまう。

大悟の現在と過去、ましろが言葉を失ったことになる事件が交互に描かれる第3話は圧巻としか言いようがないです。

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