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じゃあ、あんたが作ってみろよ(じゃあつく)の再放送・見逃し配信はNetflixで見れる?

2025年10月7日(火)よりTBS火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」がスタートしました。

放送 TBS系列
2025年10月7日(火)スタート
毎週火曜 午後10:00~
最終回:12月9日(火)

竹内涼真 × 夏帆 W主演!

理想の彼女を演じて自分を見失った女と時代に取り残された“昭和男”

今までの“当たり前”を見つめ直し成長していく“再生ロマンスコメディ!”

12月9日(火)ついに最終回!

別れから始まった2人の愛の行方は…!?

放送・再放送

放送 TBS系列
2025年10月7日(火)スタート
毎週火曜 午後10:00~

第1話 2025年10月7日(火)午後10:00
第2話 2025年10月14日(火)午後10:00
第3話 2025年10月21日(火)午後10:00
第4話 2025年10月28日(火)午後10:40
第5話 2025年11月4日(火)午後10:00
第6話 2025年11月11日(火)午後10:00
第7話 2025年11月18日(火)午後10:20
第8話 2025年11月25日(火)午後10:00
第9話 2025年12月2日(火)午後10:00
第10話 2025年12月9日(火)午後10:00 最終回

再放送 TBS(関東ローカル)
「特別版!最終回直前!化石男よ世間の声を聞けSP」New!
2025年12月7日(日)午後3:00~

化石男よ、愛を取り戻せ!SP:11月2日(日)午後1:30~2:30
第1話再放送:10月14日(火)午前1:35~2:35

最新の放送予定はTBS番組表やお住いの地域の番組表でご確認ください。

見逃し配信

第1話~第3話・最新話は期間限定でTVerで見逃し配信があります。

サブスクではU-NEXTで独占見放題配信中!(Netflixでは「じゃあ、あんたが作ってみろよ」の配信はありません。)

31日間の初回無料トライアルで視聴できます。

\独占見放題配信中!/

見どころ

CREA夜ふかし漫画大賞1位、宝島者このマンガがすごい!2025オンナ編4位にも輝いた谷口菜津子の同名漫画をドラマ化!

理想の結婚相手を手に入れるため、これまで自分の好きよりもいかに相手に好かれるかを1番に考えて生きてきた山岸鮎美(夏帆)

「料理は女が作って当たり前」と思っている時代に取り残された昭和男 海老原勝男(竹内涼真)

自分たちは完璧なカップル。そう思っていた2人がプロポーズを目前に別れることに!

いつも恋人を優先して生きてきた鮎美は「自分の好き」は何かを考え始める。

一方、別れをきっかけに様々なことに気づき始める勝男。

これまで、“当たり前”と思っていたものを見つめ直し、成長していく再生ロマンスコメディです!

第1話「化石男よ、気付け!」

大学時代から交際し、誰もが理想の恋人同士だと思っていた鮎美と勝男。だが、勝男はシチュエーション完璧な中、プロポーズするもあっけなく断られてしまう。まさか断られるとは思ってもいなかった勝男は理由もわからずショックを受ける。その後、同僚に誘われて合コンに参加した勝男は、初めはイケメンとチヤホヤされていたものの、会話が進むにつれ「料理は女が取り分けるもの」など昭和的な価値観に女性陣はドン引き、一人取り残されてしまう。何かがおかしいと気づきはじめた勝男は同僚に相談。女子社員の南川から“化石”みたいと言われ、筑前煮を作ってみれば彼女の気持ちがわかるのでは?と言われる。勝男はおれが料理?と言いながらも帰りにスーパーに寄り、材料を買うと筑前煮を作り始める。だがそのあまりの工程の多さ、大変さに驚くことになる。

第2話「忍耐女よ、すすめ!」

飲み屋で酔っぱらって同僚の白崎に鮎美への未練を語る勝男。すぐ近くには鮎美がいたものの、髪の色が変わった鮎美に勝男は全く気づかない。時は遡ることプロポーズの7日前。美容室に行った鮎美は、美容師の渚から好きな食べ物は何?と聞かれ答えられない自分に愕然とする。これまで恋人を献身的に支える“恋人ファースト”な彼女を演じてきたがゆえに自分を見失っていたことに気づいたのだった。子ども頃から何が好きかよりどうしたら好かれるかを優先して生きてきた鮎美。そんな鮎美を渚は飲み屋へと連れ出す。そこで鮎美は、これまで見たことがないキラキラした世界があることに気づく。そんなとき勝男からプロポーズされた鮎美は、プロポーズを断り家を出て美容師・渚のもとへ。一方、もう一度鮎美の筑前煮が食べたいと勝男はその後も挑戦するも鮎美の筑前煮とはなにかが違っていた。鮎美はある日、ひょんなことから酒屋の店員・ミナト(青木柚)から声をかけられ、2人でテキーラに合う食事を試すことに。一方の勝男もこれまで食べずに否定してきた南川がおいしいと言うもつ焼きとコークハイにトライ。新しい扉が開く。そんな中、鮎美が家の鍵を返しにやってきた。どうしても鮎美の筑前煮にならないという勝男。その時、白崎が顆粒だしを見つけ、一からだしを取っていたと言っていた鮎美が実は“顆粒だし”を使っていたことがバレてしまう。

第3話「 変化の扉よ、ひらけ!」

部屋を飛び出した鮎美を追いかけた勝男は、彼女がミナトと抱き合っている姿を目撃しショックを受ける。そんな中、マッチングが成立し、新しい恋への一歩を踏み出そうとする勝男。だがやってきた椿(中条あやみ)は会うなり「すでに好きかも~」とぐいぐいくる勝男が思い描いた理想の女性とは真逆のタイプだった。勝男が料理をすると知った椿に「料理男子」と言われた勝男は違和感を感じ、自分は型にはめられたくないのに、鮎美のことは型にはめてしまっていたことにと気づく。一方ミナトとデートすることになった鮎美。これまでなら迷わず男子が好きそうなモテ服を選んでいたが、渚からいまの鮎美を好きになったんじゃない?と言われて迷う。一方、椿に一晩がかりで仕込んだおでんを振る舞うも反応はいまいち。あげくに椿と口論になりかけるが、ふと勝男は「作った人の気持ちも想像しない」椿にムカついている自分がいるが、いまの椿はかつての鮎美にとっての自分だったと気づくのだった。そんな中デートに向かった鮎美はミナトと楽しい時間を過ごしていた。だが、ミナトは甘い物のはしごをするが、鮎美は実は甘い物が苦手。でも相手に合わせてついおいしいと言ってしまう。相手の笑顔が見れるならと自分の気持ちを言えず我慢してしまう自分に耐え切れず、デートの途中で逃げ出すように帰ってきてしまう。

第4話「タイムマシンよ、うごけ!」

鮎美の新しい恋人ミナトが“女たらし”だと知った勝男は鮎美のことが心配でたまらない。渚から話を聞くと、ミナトはいい人ではあるものの、付き合ってはすぐ別れるタイプの恋多き男だという。鮎美を心配する勝男は自分にできることはないかと考え込む。一方の鮎美はミナトと同棲生活を始めることに。そんな中、ミナトと一緒にいる鮎美を見かけた勝男は、踊ったりテキーラを飲んだりと、自分の知らなかった一面を見せる鮎美に愕然とする。休日出勤をした勝男は、同じく出勤していた南川に仕事終わりに飲みに誘われる。初めて後輩の南川に誘われ喜ぶ勝男は、鮎美が飲んでいたテキーラを飲もうと近くの酒屋に入る。そこはミナトのお店だった。

第5話「とり天よ、空を飛べ!」

勝男のもとに大分から兄の鷹広(塚本高史)が訪ねてきた。勝男はこれまで兄のことを自分より優秀で、いつでも一人で何でも解決できる人だと思っていた。だがふとしたことで、兄が抱えていた苦悩に触れ、兄を励ますためにあることを思い付く。

第6話「化石男よ、忍耐女を救え!」

ミナトから突然別れを切り出された鮎美。ミナトは自分には結婚願望がなく、結婚したいと思っているなら、このまま付き合っても鮎美の大切な時間を奪ってしまうことになると打ち明けた。ショックを受けた鮎美は荷物をまとめてミナトの家を飛び出す。一方、勝男は椿からホームパーティーに誘われ、手作りの小籠包を差し入れするも、食べ方を力説する勝男と参加者の間に気まずい空気が流れる。小籠包もほとんど手を付けられず残ってしまい、勝男はパーティーを早々に退散。同じ頃、同僚から誘われた婚活パーティーに参加していた鮎美だが、やはり何かが違うと思いなおしパーティーの途中で帰ることに。

第7話「アナログ家族よ、ぶつかれ!」

別れたことを両親に言えずにいた勝男。鮎美もまた両親に言うことができないまま、一緒に参列する予定だった地元・大分の友人の結婚式に参加することに。そんな中両親たちが2人の知らない間に両家の食事会の予定を組んでしまう。食事の席で別れたことを告白することにしたものの、鮎美が隠してきた“家族の本来の姿”を勝男は初めて知ることに。結局言うことができないまま、それぞれの家に帰りお互い別れを選んだことを告げる。

第8話「化石母が、来ちょん!」

鮎美と別れたと知った勝男の母・陽子が勝男のマンションにやってきた。なかなか帰ろうとしない母に早く帰ってもらいたい勝男だが、言い出せずにいた。そんな中、陽子が新しい恋人が出来たら帰ると言い出し、椿に恋人役を頼むことを思いつく。

第9話「おにぎり食べて、元気だせ!」

鮎美は太平に、バーのメキシカンフェスで出す料理を作ってほしいと依頼され引き受ける。フェス当日、鮎美のメキシカン風春巻は好評、生き生きと来場者に振る舞う鮎美の姿を見つめる勝男。そんな中、鮎美の作った料理をフードプロデューサーだという女が絶賛、一緒に店を出さないかと話を持ち掛けられる。鮎美は自分の店を持つという夢に向かって歩むことを決断、仕事も辞め、友人たちから応援されながらメニュー開発に励んでいた。勝男はプロジェクトリーダーに抜擢。だが、部下の柳沢とのコミュニケーションがうまくいかず、飲みに誘ったり、自分のつくったおにぎりを渡したりと歩み寄ろうとするもパワハラだと言われてしまい出勤停止に。一方の鮎美もフードプロデューサーと連絡がつかなくなってしまい…。

最終回

勝男から、もう一度やり直さないかと告白され、それを受け入れた鮎美。詐欺にあった鮎美は職探し、会社を謹慎中の勝男は家事にいそしむ日々を過ごしていた。レストランの面接を受けた鮎美は、家で料理を作っていたとアピールするが、家庭料理と家の料理では求められているものが違うと断られてしまう。一方、謹慎が明けて出社した勝男だが、後輩に気をつかい思うように仕事が進まずにいた。

プロポーズして断られるも「完璧な俺がなぜフラれた!?」とフラれた理由が分からない。そんな、昭和の化石男が、大切な人を失って初めて、相手を型に押し込め、傷つけてきたことに気づく。そしてこれまで否定していたことにトライ。昔の価値観とのせめぎ合いの中で、以外にも素直に自分をアップデートしていく勝男。そのコミカルな演技や、自分が鮎美にしてきたことに初めて気づいて泣いてしまったりと様々な表情を見せる勝男が愛おしい。竹内涼真さんの演技が秀逸すぎて、その演技を楽しむために観ているといってもいいです。夏帆さんとの相性もよく、もちろんストーリーも面白く、演出もピタリとはまり最高に面白いドラマとなっています。昭和の化石男を数話にして演技でまんまと視聴者を虜にしてしまう、竹内さんの演技力に感服させられるドラマです。

キャスト

山岸鮎美(夏帆)
ハイスペ男と結婚するため“モテ”に全ベッドして生きてきたが、あることをきっかけに自分の好きを考え始める。

海老原勝男(竹内涼真)
ハイスペックで自分は完璧と信じて疑わない自信家。「料理は女性がするもの」など昭和な価値観で生きてきたが、鮎美との別れをきっかけに変わり始める。

柏倉椿(中条あやみ)
通販サイトの社長。マッチングアプリで勝男と知り合う。お酒好きで積極的な性格。

白崎ルイ(前原瑞樹)
勝男の会社の後輩。料理好き男子。

南川あみな(杏花)
勝男と白崎の少し生意気な後輩。勝男の昭和な価値観が苦手なあみなの発言が勝男に気づきを与えることに。

ミナト(青木柚)
居屋で働く子犬系の恋多き男子。甘いものに目がない。

吉井渚
個性的な髪色の美容師。バーの店長太平と結婚している。

吉井太平(楽駆)
DJバーの店長で渚の夫。

ドラマ情報

原作:谷口菜津子 (ぶんか社「comicタント」連載)
脚本:安藤奎
プロデューサー:杉田彩佳、丸山いづみ
演出:伊東祥宏、福田亮介、尾本克宏
主題歌:This is LAST「シェイプシフター」(SDR)
出演:夏帆、竹内涼真、中条あやみ、 青木柚、前原瑞樹、サーヤ、楽駆、杏花、平原テツ、安藤輪子、橘優輝、青島心、池津祥子、菅原大吉
公式HP:TBS番組HP

視聴方法

「じゃあつく」はU-NEXTで独占見放題配信中!

第1話~最新話まで視聴できます。

\独占見放題配信中!/

※この記事の情報は2025年12月9日時点でのものです。変更になる場合もありますので、ご了承ください。

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