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ドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」の再放送・見逃し配信 Netflixで見れる?

2025年7月4日(金)よりTBSにてドラマ「DOPE 麻薬取締部特捜課」がスタートしました。

「DOPE 麻薬取締部特捜課」
放送 TBS系列
2025年7月4日(金)スタート
毎週金曜 午後10:00~

髙橋海人と中村倫也がバディ役でW主演!

謎の新型ドラッグDOPE(ドープ)が蔓延している近未来の日本を舞台に、次々と巻き起こる不可解な事件に相性最悪の麻取バディが立ち向かう!

熱い人間ドラマと本格アクションが満載の麻取アクション・エンターテインメント!

この記事ではドラマ「DOPE」の再放送予定や見逃し配信、あらすじ・キャストを紹介しています。

放送・再放送

TBS系列で2025年7月4日(金)スタート
毎週金曜 午後10:00

第1話 2025年7月4日(金)午後10:00
第2話 2025年7月11日(金)午後10:00
第3話 2025年7月18日(金)午後10:00
第4話 2025年7月25日(金)午後10:00
第5話 2025年8月1日(金)午後10:00
第6話 2025年8月8日(金)午後10:00
第7話 2025年8月15日(金)午後10:00
第8話 2025年8月22日(金)午後10:00
第9話 2025年8月29日(金)午後10:00
第10話 2025年9月5日(金)午後10:00 最終回

第1話再放送
TBS(関東ローカル):7月8日(火)午前1:35~2:35
CBCテレビ:7月10日(木)午前0:19~(※放送時間変更)

第1話はTBS関東ローカルで7月8日(火)午前1:35より再放送がありました。

※現時点では2話以降の再放送予定は確認できませんでした。最新の放送予定はTBS番組表やお住いの地域の番組表でご確認ください。

見逃し配信

第1話~第3話・最新話は期間限定でTVerで見逃し配信があります。(最新話は1週間限定)

第8話:8月29日(金)21:59まで

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(Netflixでは「DOPE 麻薬取締部特捜課」の配信はありません。)

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見どころ

木崎ちあきさんの小説「DOPE 麻薬取締部特捜課」を原作・原案にドラマ化。

髙橋海人さん演じる新人麻薬取締官・才木優人と中村倫也さん演じる型破りな教育係・陣内鉄平がバディを組み、不可解な事件に挑む本格アクション麻取エンターテインメントです。

物語の舞台は謎の新型ドラッグDOPE(ドープ)が蔓延している近未来の日本。

ドープにより覚醒した異能力者・ドーパーによる事件が頻発する中、DOPEの取り締まりを目的とした秘匿性の高い部署・麻薬取締部特殊捜査課が創設。

通称「特捜課」が事件解決に挑む。

「特捜課」のメンバーは生まれながら特別な力を持つ異能力者。

「異能力犯罪者 VS 麻薬取締官」

異能力と異能力がぶつかり合うこれまで見たこともない麻取エンターテインメントです。

髙橋海人さん演じるのは、特捜課にやってきた「未来予知」の異能力を持つ正義感の強い新人麻薬取締官・才木優人

そんな才木の教育係を務めるのが中村倫也さん演じる「超視力」を持つ陣内鉄平。

真面目で真っ直ぐな才木と不真面目で型破りな陣内という相性最悪な2人は、ドーパーに対しても正反対な考え方を持っている。

ドーパーを救い、更生させたいと思う才木と片っ端から駆除する陣内。

そこにはそれぞれの抱える過去があった。

正反対のバディの活躍や行動をともにする中で変化していく関係性にも注目です。

あらすじ

謎に包まれた新型ドラッグ「DOPE(ドープ)」が蔓延している近未来の日本――。

DOPEを服用すると死に至る可能性が高いが、極めて稀に特殊な力を覚醒させることがあり、手を出す者が後を絶たなかった。

そんなドープにより異能力を手に入れた者たち「ドーパー」による凶悪犯罪が急増していた。

事態を重く見た厚生労働省麻薬取締部は、生まれながら特別な力を持つ異能力者をスカウト。

麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」を設置した。

彼らに課せられた使命はドープの取り締まり。依存者の治療・更生・社会復帰の支援。凶悪犯罪を起こすドーパーの逮捕。

異能力には異能力を。

特捜課とドーパーの異能力バトルが繰り広げられる!

第1話「正反対バディが誕生 不可解な事件に挑む」

未来予知能力を隠しながら新人麻薬取締官として働く才木優人(髙橋海人)。ある時、密売人検挙のために立ち入った現場で勝手な行動を取り叱責を受け、厚生労働審議官・山口始(伊藤淳史)から解雇を言い渡される。だが、それは才木を新しく創設されたドープの取り締まりを行う極秘部署「特捜課」へ異動させるためのであった。山口は才木の異能力について調べていた。

才木が働くことになったのは鳥飼商事という会社の雑居ビル。表向きは医薬品の研究開発をしている会社として、特捜課に勤めていることは家族にも絶対に口外しないようにと言われる。

一方、特捜課のメンバーの一人、陣内の姿は、横浜みなとみらいにある建物の屋上にあった。そこには謎の男ジウ(井浦新)の姿もあった。地球環境に関するイベントに環境大臣の鴨崎が登壇する中、鴨崎に向けてライフルを構え狙いを定める陣内。すると鴨崎のベルトに弾は命中、ズボンが下がり環境大臣は公衆の面前でパンツ姿になってしまった。警告だと言う陣内。そんな陣内にジウは特捜課に新人が配属されると告げた。だがどうせすぐやめるだろと陣内は言う。

才木が特捜課に配属された矢先、ドーパーによる人質立てこもり事件が発生。才木は特捜課課長の葛城康介(三浦誠己)、綿貫光(新木優子)、柴原拓海(豊田裕大)らと挨拶もそこそこに現場へと向かうことに。

犯人の説得を試みるも、未来予知の能力を持つ才木に山口(伊藤淳史)が犠牲になるという衝撃の未来が見える。山口を守ろうとする才木だが、予知を変えることはできなかった。今度は才木がドーパーから狙われピンチに陥る中、そこへもう一人の特捜課メンバー・陣内鉄平(中村倫也)が現れる。

陣内は躊躇することなくドーパーを射殺。才木は陣内の容赦ないやり方に反発を覚える。だが、陣内の経歴を調べていた才木は、かつて幼い自分を救ってくれた警察特殊部隊の男性が陣内だったのではないかと思い出す。

一方、型破りで痛々しい生き方を選択する陣内だが、その裏には過去のある出来事があった。

第2話 「明かされる秘密…彼らが守りたいものは」

陣内はホームレスの姿に変装したジウと密会し、錠剤を受け取りつつ新人の才木について話していた。そんな中、多くの人が行き交う駅前の広場で、警察官の拳銃がドーパーに奪われ射殺される事件が発生。犯人は客と店員を人質に取り、商業施設へと立てこもった。犯人は浪人生の吉岡隆太22歳。一報を受けた特捜課だが、陣内の姿はなく課長から言われ才木は仕方なくパチンコ店に陣内を迎えに行く。特捜課が現場へ急行すると、そこには支離滅裂なことを呟く吉岡の姿があった。やってきた陣内は早速吉岡を始末しようとするが、才木は説得を志願。綿貫、柴原とともに交渉に行くも吉岡は瞬間移動と思われる異能力で撹乱、才木はピンチに陥る。そこへ陣内が白い錠剤を飲みながらやってきて吉岡と対峙する。吉岡は陣内に発砲するが、弾は当たらない。追い詰められた吉岡は陣内に向かって殺してくれと懇願。浪人生の吉岡は医者である父親から医大に入らなければ生まれた意味がないと言われ追い詰められていた。すると陣内は、殺してほしいなら殺してやらねえと銃を下した。吉岡の取り調べをする特捜課だが、DOPEは浪人生が簡単に手に入れられるものではなく、吉岡にドープを打ったのは誰なのか調べを進めることになる。特捜課に戻ってきた才木はパチンコ店で陣内が何か言いかけて止めたことが気になっていた。何を言おうとしていたのか尋ねる才木に陣内は、妻を殺された7年前のこと話し始めた。現場にはDOPEが残されていた。だが、犯人は捕まったがドーパーではなかった。犯人は別にいると考える陣内は才木の未来予知を使って真犯人を捕まえたいと考える。

第3話「更生施設で密売!?バディがドープを…」

陣内の過去を調べようとする才木は、陣内の元同僚で捜査一課の管理官・椿誠司(忍成修吾)の協力を得て、香織(入山法子)の事件の捜査資料を手に入れる。香織の事件捜査に関わっていた椿は、凄惨な事件だったと当時を振り返る。陣内は事件のあと警察を辞めマトリになったのだ。最近、陣内に変わった様子がないかと尋ねる椿。陣内がドープを服用している噂があり、才木に陣内を見張るように頼む。一方、DOPE依存者更生施設にいた才木の母・美和子の退所が決まった。そんな矢先、才木の母が入所していた施設内で突然入所者が死亡。所持品からDOPEが発見される。早速捜査に乗り出した特捜課は、DOPEの密売人ジャヒド・ブヤン(植野行雄)と接触し、逮捕にこぎつける。そんな中、陣内の動きを探る椿から連絡が入る。事件後の陣内を気にかけているという椿だが、ほかの狙いがあった。逮捕したジャヒドは技能実習生だった。ジャヒドが全く口を割らない中、陣内たちは彼を雇っていた会社の社長高野に接触する。マトリが突然訪れても動揺を見せない高野を見て、陣内は何かを隠していると読む。一方、才木はフリーのジャーナリストだった陣内の妻が亡くなる3日前に書いた新宿中央署の五億円盗難事件の記事を見つける。

第4話「復讐を止められるか 異能力者が負う過去」


才木は椿の指示のもと陣内を尾行していたが、早々に撒かれてしまう。ホテルでジウ(井浦新)と密会した陣内はジウから妻・香織の事件に関わる新たな事実を告げられる。カラオケ店では大学生3人が薬物中毒死する事件が発生。検死の結果、3人は覚せい剤を使用していたことが判明。そのうちの1人がDOPEを所持していたことが分かる。さらに彼らが特捜課課長 葛城の娘・莉子(平澤宏々路)と同じ大学の生徒だとわかり、葛城は不安を覚える。才木と陣内が大学で聞き込みを行うと、莉子が覚醒剤を作っていたのではという疑惑が浮上。莉子の所持品から覚せい剤とさらにDOPEも発見される。一方、才木の家では結衣が心臓の持病で倒れ、母の美和子はヒーリング能力を使おうとするがもう使うことができない。医師からは持って3年と言われ絶望している美和子にジウが接触する。莉子の取り調べをする特捜課だが、葛城は娘が本当にそのようなことをしたとは信じられなかった。

第5話


椿(忍成修吾)が死んだ。死因は自殺だと伝えられ、突然の知らせに驚きを隠せない特捜課のメンバー。才木は陣内に椿から見張るように頼まれていたことを打ち明ける。だが陣内は、椿が自分を見張らせていたのには別の理由があると言い、椿の死が「五億円盗難事件」に関わっているのではないかと疑いをもつ。
一方、DOPE摘発の新たな捜査に乗り出した特捜課は、おとり捜査でナイトクラブに潜入。ヒョウ柄の上下で変装し売人と接触した才木はドープを出した瞬間をカメラで押さえることに成功。だが、あっという間に正体がバレてピンチに陥る。陣内の助けもありなんとか売人を確保することができたが、肝心なDOPEの仕入れ先は不明のまま。そこで、葛城は再び犯人グループに潜るようニコラス(フェルナンデス直行)に命じる。ある日、綿貫の前に元特捜課の泉ルカが現れる。綿貫に恨みを持つ泉は綿貫を挑発。一方、才木の母 美和子は仕事を始め、才木の家庭は平穏を取り戻したかに見えた。そんなある日、才木と妹の結衣(蒼戸虹子)が道を歩いていると、幼い男の子がボールを追って道に飛び出してくる。そこにトラックが!男の子がひかれそうになるが、思わず結衣が止まれ!と念じるとトラックが止まり、男の子は助かった。だが、結衣に「時間を止める」異能力があることが判明し衝撃が走る。一方、潜入捜査をしていたニコラスが拷問を受け資材置き場で発見される。入院するニコラスの病室に何者かが潜入する姿を目撃した陣内が急いで駆けつけると男に襲われる。男は陣内のことも妻の香のことも知っているという。挑発する男に銃を向ける陣内だが、そこにジウが現れる。

第6話


ニコラスを襲った犯人は今だ不明だが、潜入捜査官だとバレたのはハッキングが原因だと判明。ハッキング犯が逮捕される。才木と陣内は犯人の取り調べに向かうが、香織の死に関係する人物が明らかになったとジウから連絡を受けた陣内は、取り調べを無視してその人物の元へと向かう。ジウによると7年前、陣内の家に殺し屋を向かわせた男が判明したという。ジウからの情報をもとに関東仁龍会の窪の元へ向かった陣内。追い詰められた窪は、香織殺害の犯人として拘束された臼井とニコラスは、自分が嘉賀に頼んだことを認めたが、香織の件に関しては知らないという。一方才木は、結衣のことで自分を責める美和子から、ある男からもらったというDOPEを見せられる。そのドープを才木が触ると、美和子がジウからドープを受け取る姿が見える。才木に未来ではなく過去が見えたのだ。そんな中、ニコラスの意識が戻ったと連絡が入る。ドープの入手ルートを探っていたニコラスが窪を監視していると取引現場にやってきたのは警視庁の本郷(佐野和真)だった。本郷がドープを持ち去る現場を押さえた特捜課だが連行の途中、陣内が才木を置いて本郷を連れ去ってしまう。本郷を問い詰める陣内。すると本郷は知ったら後悔すると言いながら五億円事件に関わった人物として戸倉(小池徹平)の名前を告げた。

 

第7話


香織を殺害した真犯人が戸倉だと判明し、戸倉の前に姿を現した陣内。一方、陣内が残したジッポライターを触ったときに陣内が戸倉を殺害しようとする未来が見えた才木は、陣内のもとへと向かう。才木が着くと、陣内は戸倉に銃口を向けていた。香織を殺害した理由を問い詰める陣内に、戸倉はかつて香織に想いを寄せていたが叶わなかったこと、生まれてきた子供の病気のためにお金が必要で悪事に手を染めたこと、香織がその5億円事件について記事にしようとしているのを止めるように頼んだが拒否されたことを告白する。戸倉に銃口を向ける陣内を必死に止めようとする才木には、戸倉を撃って自分も死のうとする陣内の未来、そして香織が復習しないでと陣内に訴えていた過去が見えていた。ジッポーに触れたとき陣内の苦しみを感じた才木。何で自分だけ生きているのか、何のために生きればいいのかと涙を流す陣内の苦しみを才木も自分の人生に重ね合わせ受け止める。「生きましょう」と涙で訴える才木に陣内は戸倉に向けていた銃を外した。だが、その後陣内を異変が襲う。

第8話

陣内が拘置所から脱走したという話は特捜課全員に共有され、オフィスに残された陣内のロッカーやデスクから荷物が押収された。特捜課の面々は葛城から自宅待機を命じられるが、陣内が戸倉を撃った瞬間を目撃していた才木は、陣内がジウ(井浦新)に操られていたと反発する。

キャスト

才木 優人(髙橋海人)
異能力「未来予知」
真面目で正義感の強い新人麻薬取締官。子供の頃に助けてくれた警官に憧れを抱く。母親はドープ依存者で更生施設に入所し、12年離れて暮らしている。

陣内 鉄平(中村倫也)
異能力「超視力」
才木の教育係の麻薬取締官。常識外れで型破り。DOPEを強く憎んでいるが、そこには過去のある出来事が関わっていた。

綿貫 光(新木優子)
異能力「腕力」
元SAT隊員。ストイックで自分にも他人にも厳しい。

葛城 康介(三浦誠己)
異能力「聴力」
特捜課課長。的確な指示でメンバーの個性を生かす。

柴原拓海(豊田裕大)
異能力「嗅覚」
特捜課のムードメーカー。恋人との結婚に悩む今どきの若者。

戸倉 俊仁(小池徹平)
警視庁捜査一課の巡査部長。陣内の親友。

才木 美和子(真飛 聖)
才木の母。DOPE依然となり更生施設で治療中。

山口 始(伊藤淳史)
厚生労働審議官。異能力を持つ人材を集めた特捜課を設立。

ジウ(井浦新)
犯罪シンジケート・白鴉(ハクア)のメンバー。様々な姿で登場する神出鬼没の謎の男。陣内とよく接触がある。

泉ルカ(久間田琳加)
異能力「脚力」
元特捜課。犯罪シンジケート・白鴉(ハクア)のメンバー

椿誠司 (忍成修吾)

陣内香織(入山法子)

本郷壮一(佐野和真)

山田ニコラス(フェルナンデス直行)
謎の日系取締官

棗 依央利(熊井啓太)

才木 結衣(蒼戸虹子)

ドラマ情報

原作・原案:木崎ちあき「DOPE 麻薬取締部特捜課」シリーズ
脚本:田中眞一
プロデューサー: 長谷川晴彦、佐藤敦司
演出:鈴木浩介、古林淳太郎、杉原輝昭
音楽:内澤崇仁
主題歌:Uru「Never ends」
挿入歌:King & Prince「I Know」
公式サイト:TBS公式サイト

視聴方法

U-NEXTでは「DOPE 麻薬取締部特捜課」を独占見放題で配信中!

・DOPE 麻薬取締部特捜課
・【解説放送版】DOPE 麻薬取締部特捜課
・DOPE 麻薬取締部特捜課 ナビ

を配信中!最新話は放送後より配信。

初回31日間の無料トライアルで視聴が可能です。

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※この記事の情報は2025年8月22日時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。

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