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「東京サラダボウル」年末一挙再放送スケジュール・放送時間・見逃し配信 どこで見れる?

「東京サラダボウル」の年末年始ドラマ一挙再放送が決定!

 

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今年1月にNHKで放送された奈緒さん×松田龍平さんW主演のドラマ「東京サラダボウル」の年末一挙再放送が決定!

再放送 NHK総合
第1話~第3話:2025年12月27日(土)午前0:35~2:52
第4話~第6話:2025年12月28日(日)午前0:35~2:52
第7話~第9話:2025年12月29日(月)午前0:50~3:07

奈緒 × 松田龍平 W主演!
風変わりな刑事と通訳人が“訳ありコンビ”に!
多文化が共存する“サラダボウル”のような東京を舞台に繰り広げられる社会派エンターテインメント。

放送・再放送

再放送   NHK総合(全9回)
2025年12月27日(土)より一挙再放送スタート
第1話:12月27日(土)午前0:35~1:20
第2話:12月27日(土)午前1:21~2:06
第3話:12月27日(土)午前2:07~2:52
第4話:12月28日(日)午前0:35~1:20
第5話:12月28日(日)午前1:21~2:06
第6話:12月28日(日)午前2:07~2:52
第7話:12月29日(月)午前0:50~1:35
第8話:12月29日(月)午前1:36~2:21
第9話:12月29日(月)午前2:22~3:07(最終回)

初回放送 (全9回)
2025年1月7日(火)~3月4日(火)
毎週火曜 午後10:00〜

放送時間は変更になる場合があります。最新の放送予定はNHK公式HPでご確認ください。

見逃し配信

放送より1週間はNHK ONEで見逃し配信があります。

NHKオンデマンドやU-NEXTでは全話配信中!

単品レンタル(1話220円)または「NHKまるごと見放題パック※」(月額990円)で視聴することができます。

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見どころ

人気漫画「クロサギ」の作者・黒丸による新作漫画「東京サラダボウルー国際捜査事件簿―」をドラマ化!

東京都の外国人居住者の割合4.8%、人数にすると68万人。

そこには68万人分の人生がある。

異なる言語・食文化が同居する“サラダボウル”のような東京で、緑髪の刑事と通訳人が出会い“訳ありコンビ”に!

失踪した観光客の捜索、国をまたいだ密輸ビジネスまでさまざま案件を捜査することに!

捜査中、食をともにする中で、性格は合わないが“胃”の合うコンビとなっていく。

日本という異国に生きる者たちの知られざる人生、日本社会からこぼれ落ちそうな人生を拾っていく姿が描かれます。

緑色の髪の異色の刑事を奈緒さん、元警察官の通訳人を松田龍平さんが演じます。

外国人居住者の暮らしや人生にスポットを当て、そこに向き合う刑事と通訳人が異国で生きる葛藤に出会っていく。

あらすじ

第1話「サソリと水餃子」
東新宿警察署の国際捜査係で中国語通訳人として働く有木野了(松田龍平)。ある日仕事で新宿に向かった有木野が外で昼食を食べていると、サソリを食べる緑色の髪の風変わりな刑事・鴻田麻里(奈緒)と出会う。そこで2人は中国人留学生・シェンが失踪した友人を捜しているところに遭遇。鴻田はシェンから事情を聞き、彼女の失踪した友人キャンディを捜すことに。その場に居合わせた有木野も人探しを手伝わせられる羽目になる。誰かと恋に落ちたか、意図した失踪か…。キャンディが失踪した当日、彼女は一人の男から話しかけれらていた。男の行方を捜す中、有木野は知り合いのバーのマスターのもとへと鴻田を連れていく。マスターからの情報を得てキャンディと一緒にいた男・ヘンリーの行方を捜す鴻田と有木野。ヘンリーは彼女のパスポートと違法薬物を所持していた。男を問い詰めるうち、有木野は今朝自分が通訳を担当した、中国人容疑者の女性がキャンディではないかと思い当たる。経緯を詮索する中で、鴻田は有木野の的確な通訳と元刑事の鋭さに惹かれ、コンビを組まないかと提案する。

第2話「始末書とネームタグ」
鴻田は自転車のバッテリー窃盗でスリランカ人の取り調べを行っていた。中国語通訳人の有木野は、東新宿署・国際捜査係の飯山修(皆川猿時) や杓野玲央(中川大輔)らとともに、外国籍外国人窃盗団の中核の人物・安藤を追っていた。スリランカ人に電動自転車のバッテリーの窃盗を持ち掛けた人物を捜す鴻田は、有木野たちが探していた安藤に偶然辿り着く。素性も知らぬまま安藤に接触した鴻田は、捉えられピンチを迎える。そして、ピンチに陥った鴻田のもとへ、有木野が駆け出していく。

第3話「赤ちゃんとバインミー(前編)」
鴻田は、有木野がかつてある事件の情報漏洩を行ったという疑惑にさらされ、その記事のせいで死人が出ていることを知る。そんな中、署内が突如騒がしくなる。幼児の誘拐事件が発生したのだ。被害者は生後1歳の男児。家で母親が目を離しているわずかな時間に犯行が行われたという。被害者である母親が中国の帰化者のため有木野が母親の通訳を担当することになる。一方、鴻田が集団万引きの大元を突き止めるため、万引きが多発しているドラッグストアに潜入捜査をしているとそこに有木野が現れる。誘拐事件は発生から4日たっても犯人からの接触はなく、捜査は難航を極めていた。そんな中、誘拐された男児の父親の消費者金融からの100万円の借金が完済されていたという情報が入る。金の出所を調べるうち、父親が戸籍を売っていたということがわかる。一方、潜入捜査中おむつ売り場の前で、10分以上同じところにいるあやしげな客を発見。鴻田が声をかけると赤ん坊のおむつを探しているが、わからす困っているというワンジェンビン(張翰)という赤ちゃんの父親らしき在日中国人だった。ワンの子育ての大変さを理解し、助けたいと思う鴻田。だが実は、ワンともう一人の女が暮らすアパートの部屋には誘拐された赤ちゃんがいた。

第4話「赤ちゃんとバインミー(後編)」
誘拐された父親が元同僚のホステス・アリサに戸籍を100万で売っていたことが判明。アリサは戸籍を買いたいという男に売っていた。日本人の戸籍がお金になるといい、売ってもいいという日本人を探していた。誘拐から5日。原嶋家では父親の様子がおかしい。そんな中、ついに鴻田が張り込みをしているドラッグストアに万引き窃盗犯が姿を現わす。今回は大元の組織を突き止めるため、見逃すことにしていたが、レジを出た万引き犯を、鴻田と言葉を交わすようになったワンが捕まえてしまう。だがワンは、鴻田が警察だとわかると、逃げるように駆け出しその場を去っていた。実は、ワンは1週間赤ちゃんの面倒を見る代わりにパスポートで中国に帰れるという条件でボランティアという男から赤ちゃんを預かっていた。だが、突然出発が翌日だと告げられ、さらに赤ちゃんも一緒に中国へ連れて行くようにと指示される。赤ちゃんをどうするのかと聞くワンに男は家族がどうなっても知らないと脅した。一方、原嶋の売った戸籍が偽造パスポートの申請に使われると読んだ有木野は、パスポートを使って夫婦になりすました男女と誘拐された子供が出国すると見て、西茨城空港に警察を手配する。ワンは中国人女性と共に、ボランティアから手渡された日本人のパスポートを手に日本人夫婦を偽って念願の大陸への帰国を試みようとしていた。だが“数日面倒を見ろ”と言われた赤ちゃんも連れていくよう指示され、子の命の危険を予感したワンはボランティアを裏切り鴻田のもとへ出頭する。

第5話「ティエンと進」
介護施設で入居者のタブレットが窃盗された。鴻田は疑惑をかけられたベトナム人ケアスタッフ・ティエンの取り調べを行う。そんな中、ベトナム語通訳人の今井(武田玲奈)は、ティエンの体に痣があることを発見。深層を探る鴻田はティエンの同僚のケアスタッフ早川にたどりつく。

第6話「海と警察官」
小学生の鴻田は近くの韓国食材店の娘・スヒョンに出会う。見たことのない料理の数々に心惹かれる鴻田。しかしある日スヒョンの家族は逮捕されてしまう。それからおよそ20年。大人になった鴻田は有木野にスヒョンとの思い出や別れの記憶、警察官として誰も見捨てたくないという思いを語る。話を聞くうちに有木野は、亡くなった恋人・織田覚(中村蒼)と鴻田が繋がりに気づく。

第7話「神様とバディ」
東新宿署国際捜査係に阿川博也(三上博史)が着任する。鴻田は阿川と相棒を組むように言われ戸惑うが、阿川は中国人コミュニティに広い人脈があった。実は、阿川は4年前の誤訳事件を引き起こした張本人で、事件後亡くなった警察官・織田覚(中村蒼)の相棒だった。鴻田は有木野が隠し続けた織田との関係性を知ることになる。

第8話「鳩とコインランドリー」
その昔、幼馴染の不良グループとつるみ荒んだ生活を送っていた織田は、少年課の警察官だった豊角(三浦誠己)と出会い、人生をやり直すことを諭され警察官となった。そして、有木野と運命の出会いを果たす。だが鴻田は、阿川の誤訳事件をマスコミにリークしたのは織田だったことを知り衝撃を受ける。どんどん真相に近づく鴻田を避けていた有木野は…。

第9話「Love and lettuce!」
有木野は、最愛の人・織田について鴻田に話しはじめた。織田を失った悲しみと阿川と警察に対する恨みから警察官を辞め通訳人になった有木野の思いを理解した鴻田は、阿川に過去の罪を突きつける。阿川はボランティアの逮捕へと一人踏み出す。

キャスト・相関図

鴻田麻里(奈緒)

 

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東新宿署・国際捜査係の警察官。緑色の髪が目を惹く日本に住む外国人に寄り添う型破りな刑事。

有木野了(松田龍平)


警視庁・通訳センターの中国語通訳人。自分の感情を入れず、参考人や被疑者と向き合う。

織田覚(中村蒼)


有木野の心に生きる最愛の人。元は不良少年だったが、ある出会いをきっかけに警察官に。その後、命を絶つ。

今井もみじ(武田玲奈)
警視庁 教養課 通訳センターのベトナム語の通訳人。ベトナムが大好きで、日越の架け橋になりたいと思っている。

杓野玲央(中川大輔)
東新宿警察署・国際捜査係の巡査部長。同僚の鴻田に手厳しいが、どこか憎めないキャラクター。

飯山修(皆川猿時)
東新宿署・国際捜査係の統括係長。人情派の統括係長。難しい四字熟語や独特の言い回しが好き。

太良尾保(平原テツ)
東新宿署 国際捜査係「仲間の命は何よりも大事 元マル暴の係長」

広田カナ(ノムラフッソ)
東新宿署・国際捜査係の新人警察官。新人ながらチームでの捜査で機転を利かせる一面も。

黒須雄介(関口メンディー)
警視庁・通訳センターに所属する英語通訳人。仕事は一流だが、恋は三流。バリバリ働く"できる男”

清宮百合(イモトアヤコ)
警視庁 教養課 通訳センターのシンハラ語通訳人かつ頼れるチームの統括。様々な立場の被疑者・参考人への聴取に慣れている。

張柏傑(朝井大智)
鴻田と有木野が通うバーのマスター。

ボランティア(絃瀬聡一)
鴻田と有木野が逮捕を目指す、人身売買ビジネスを手掛ける組織の一味。通称ボランティア。

沈一諾(許莉廷)
友人・キャンディーの失踪をきっかけに鴻田、有木野と出会う中国からの留学生。

キャンディ(喬湲媛)
第1話に登場。物語の“謎”となる女性。

ドラマ情報

【原作】黒丸「東京サラダボウル ―国際捜査事件簿―」
【脚本】金沢知樹
【音楽】王舟
【メインテーマ曲】Balming Tiger
【メインビジュアル/デザイン】大島依提亜
【メインビジュアル/スチール撮影】垂水佳菜
【出演者】奈緒、松田龍平、中村蒼、武田玲奈、中川大輔、平原テツ、イモトアヤコ、皆川猿時 ほか
【公式サイト】ドラマ10「東京サラダボウル」

視聴方法

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※この記事の情報は2025年12月22日時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。

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