2025年11月3日(月)よりNHK夜ドラ「ひらやすみ」の放送がスタートしました。
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夜ドラ「ひらやすみ」
2025年11月3日(月)スタート
月曜~木曜 午後10:45~
(全5週/全20話)
岡山天音さん主演で今話題沸騰中のNHK夜ドラ「ひらやすみ」
生田ヒロト、29歳、フリーター。
阿佐ヶ谷駅から徒歩20分の平屋で暮らすヒロトの日常を描きます。
放送・再放送
放送 NHK総合(全5週)
2025年11月3日(月)スタート
月曜~木曜/午後10:45~11:00
第1週:11月3日(月)~11月6日(木)
第2週:11月10日(月)~11月13日(木)
第3週:11月17日(月)~11月20日(木)
第4週:11月24日(月)~11月27日(木)
第5週:12月1日(月)~12月4日(木)
再放送
毎週土曜に4話連続で再放送があります。
第1週再放送:11月7日(土)午前0:35~
第2週再放送:11月14日(土)午前0:35~
第3週再放送:11月21日(土)午前0:35~
第4週再放送:11月28日(土)午前1:15~
第5週再放送:12月5日(土)午前0:35~
見逃し配信
放送より1週間
放送より1週間はNHK ONEで見逃し配信があります。
放送より7日以降
「ひらやすみ」を最初から見たい、NHK ONEで終了した回を視聴したいという方は、NHKオンデマンド、U-NEXT、Amazonプライムビデオなどで視聴が可能です。(本放送終了時刻の7日後から配信)
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見どころ
平屋に暮らす主人公ヒロトとその周囲の人たちを描いた真造圭伍さんの同名漫画を実写ドラマ化!
主人公は29歳のフリーター、生田ヒロト(岡山天音)
定職はなく、恋人もいないが、将来への不安も悩みもなく、日々のんきに暮らしている。
とある冬、仲良くしていたばーちゃんが突然亡くなり、阿佐ヶ谷の平屋を譲り受けることに。
そんなヒロトのもとに、美大へ入学するいとこの小林なつみ(森七菜)がやってきた。
最初はオンボロの平屋暮らしに不満気ななつみだったが、ヒロトと暮らすうちになつみにも変化が現れていく。
のんきな日々を送るヒロトと、多感な年ごろの上京少女。そんな2人を取り巻く人々との日常を優しく描きます。
演出は「団地のふたり」の松本佳奈さん。ナレーションは小林聡美さんです。
第1週(1話~4話)
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山形から役者を目指して上京したものの、今は役者はやめ近くの釣り堀りでバイトをする生田ヒロト(岡山天音)29歳。なぜかお年寄りによく話しかけられるヒロトはある時近くに住む和田はなえ(83歳)と意気投合。以来バイト帰りにばーちゃん家によっては週2回夕ご飯を一緒に食べる仲に。
その日も、ばーちゃん家で絶品のとんかつを食べ、喉にいいからとかりん酒をもらい、いつものよう過ごしたヒロト。だがその翌日、ばーちゃんは心筋梗塞でぽっくり亡くなってしまい、ヒロトは平屋を譲り受けることに。
それから3か月後、この春美大に合格したいとこの小林なつみ(森七菜)がやってきて2人の平屋生活が始まった。
入学早々、自己紹介でマジックを披露し、大スベリしてしまったなつみはそのせいで友達ができないと思い込み、大学をさぼりがち。
近くに住んでいて学生時代からの親友・ヒデキとヒロトはいまもしょちゅう顔を合わせている。そんなヒデキから誘われ飲みに行くと子どもができたというおめでたい報告を受ける。
ある日、ヒロトのバイトする釣り堀りに立花よもぎ(吉岡里帆)が客としてやってくる。よもぎの着ている服に値札のタグがついていることに気づいたヒロトは声をかけるが、その値段が3万円だったことに驚き「高!」とつい声に出してしまったことでよもぎを怒らせてしまう。
一方なつみは、新入生歓迎会でお酒を飲んでしまい駅でひとり酔いつぶれヒロトにSOSの電話をかける。そのとき、水を差しだしてくれた人物に救われたなつみ。久しぶりに行った大学でなつみは、酔いつぶれていた時に駅で水をくれたのが同級生の横山あかり(光嶌なづな)だったと知る。
第2週(5話~8話)
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新宿まで映画を見に出かけることになったヒロトとなつみは駅へ。そこへ内見のため急ぐよもぎもやってくる。だが、ホームへ続くエスカレーターの右側(歩くほう)に人が立っていてよもぎは前に進めずイライラ。「電車が来てるんで早く行ってださい!」と声をかけると立っていたのはヒロトだった。ヒロトのせいで電車に乗り遅れてしまったよもぎは怒りをあらわにしヒロトを見つめる。だが、急ぐなら階段を使うがいいというのがヒロトの考えだ。
ニコニコ不動産に勤務する立花よもぎ33歳。ずっと仕事に追われ、仕事以外何もない日々を過ごしている。そんな自分へのご褒美に買った服を先日たまたま行った釣り堀で働くヒロトから「3万。高!」と言われたことや駅のホームでのことを思いだしてはイライラしていた。
一方、映画から帰って来たヒロトとなつみは家が雨漏りしていることに気づく。そこで雨漏りを不動産屋に連絡すると見に来てくれると言うが、やってきたのは、ヒロトが怒らせてしまったよもぎだった。
気まずい雰囲気が流れる中、雨漏りを修理するよもぎ、そこへヒデキがシマアジを持ってやってくる。
一方、マンガ家を目指すなつみは、応募した新人漫画賞で受賞。漫画制作に力を入れる中、学校で仲良くなったあかり(光嶌なづな)に誘われ、彼女が働く中華屋でバイトすることを決める。
第3週(9話~12話)
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阿佐ヶ谷七夕祭りが近づく中、ヒロトのバイト先ではなつみの協力のもと独創的な金魚のハリボテを作り上げる。一方、残業でハリボテを制作中の不動産屋のよもぎは辛い現実に直面していた。そこへ通りかかったヒロトが「祭りって楽しいっすね!」とタイミングの悪い発言をしてしまい、よもぎから「みんながあなたみたいに生きられると思わないで!」と泣かれ戸惑う。気にするヒロトだったが、その後、あるお店でまたしても偶然よもぎに遭遇する。一方、漫画家を目指すなつみが制作に力を入れる中、ヒロトにポーズをお願いすることに。ヒロトのその表情にさすが元俳優と感じたなつみは、「ヒロ兄でもこんなうまいんだ」と言うが、その時のヒロトの表情に違和感を感じる。
かつてヒロトは、ばーちゃん家で、はなえがレンタルしてきたヒロトが出演するドラマのDVDを見ていた。はなえから役者を辞めた理由を問われたヒロトは好きな女優さんの前だと緊張してしまうからと答えるが、本当の理由は違うだろと問われ俳優を辞めた理由を話し始めた。
一方、ヒロトを怒らせてしまったと思い込んんだなつみは、ヒロトの30歳の誕生日にケーキを買いに行き、そこでヒデキに遭遇。ヒロトが何で俳優をやめたか知ってるかと問われたヒデキは、ヒロトの過去について語り始めた。
マンガの雰囲気をそのまま実写の世界にもってきたかのような世界観が展開され、その完成度の高さがすごすぎる!のんびりで自由人のヒロトと、ちょっと自意識過剰な美大生のなつみ。そんな2人と周りにやってくる人々の日常を描いた作品。昨年NHKで放送され大きな話題となった「団地のふたり」をどこか思い出させてくれる雰囲気のドラマです。なんでもない日常の中にキラキラが詰まっていることに気づかせてくれる物語です。
キャスト
生田ヒロト(岡山天音)
29歳のフリーター。釣り堀でアルバイトをする自由人。その人柄でヒロトの周りには人が集まってくる。お年寄りからもよく声をかけられる。
小林なつみ(森七菜)
漫画家を目指しているものの、マンガを描くのはオタクという謎の偏見を持っていて漫画を描くことを隠していた。自意識過剰でちょっと不機嫌な少女だが、ヒロトと生活する中で変わっていく。
立花よもぎ(吉岡里帆)
ニコニコ不動産に勤務。仕事に追われる毎日を過ごしている。はじめは自分とは対照的なヒロトの言動にイライラする。
野口ヒデキ(吉村界人)
家具店勤務。ヒロトの高校からの親友。社会人となったいまもしょっちゅう顔を合わせていたが、妻が妊娠し、これからはあまり会えなくなると告げる。だがその後もたびたびヒロトのもとにやってくることに。嘘つきで見栄っ張りなところもある。
横山あかり(光嶌なづな)
なつみの大学でできたはじめての友人。福岡出身。優しい性格だが芯は強く、負けず嫌い。
野口サキ(蓮佛 美沙子)
ヒデキの妻。少しダメなところが多いヒデキにも正しくピシッと指摘し、ヒデキはサキには逆らえない。
二階堂ヤスキ(駿河太郎)
青年向けコミック誌、スピリットの副編集長。なつみがバイブルとしている漫画「ねこ忍者ふみ」を立ち上げた人物
和田はなえ(根岸季衣)
83歳の年金暮らし、周りからは偏屈ばーさんと言われていたが、なぜかヒロトとだけは気があい週に2回一緒にご飯を食べる仲に。
ドラマ情報
原作:真造圭伍
脚本:米内山陽子
演出:松本佳奈、川和田恵真、髙土浩二
プロデューサー:大塚安希
制作統括:坂部康二、熊野律時
音楽:富貴晴美
ナレーション:小林聡美
出演:岡山天音、森七菜、吉村界人、光嶌なづな、吉岡里帆、根岸季衣 ほか
Amazonプライムビデオ
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大河ドラマ
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朝ドラ
ばけばけ、あんぱん、おむすび、虎に翼、ブギウギ、らんまん、ごちそうさん、舞いあがれ!、ちむどんどん、カムカムエヴリバディ、おかえりモネ、おちょやん、エール、スカーレット、なつぞら、まんぷく、半分、青い。、わろてんか、ひよっこ、とと姉ちゃん、朝が来た、まれ、マッサン、花子とアン、あまちゃん、カーネーション、おしん ほか
連続・特集ドラマほか
Shrink〜精神科医ヨワイ〜、ひらやすみ、いつか無重力の宙で、ひとりでしにたい、終活シェアハウス、宙わたる教室、照子と瑠衣、団地のふたり、シバのおきて、しあわせは食べて寝て待て、岸辺露伴は動かない、広重ぶるう、舟を編む~私、辞書つくります~、正直不動産、作りたい女と食べたい女、デフ・ヴォイス 法廷の手話通訳士、あきない世傳 金と銀、仮想儀礼、大奥、ミワさんなりすます、燕は戻ってこない、坂の上の雲、これは経費で落ちません!、透明なゆりかご、遙かなる山の呼び声、みをつくし料理帖、幸運なひと、いいね!光源氏くん、真田太平記、大岡越前、雲霧仁左衛門、京都人の密かな愉しみ、正義の天秤、ガラパゴス、旅屋おかえり、ワタシってサバサバしてるから、ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~、アシガール ほか
ドキュメンタリー・情報番組
未解決事件、新プロジェクトX、プロフェッショナル仕事の流儀、ドキュメント72時間、歴史探偵、100分de名著、100カメ、笑わない数学、ねほりんぱほりん、映像の世紀バタフライエフェクト、岩合光昭の世界ネコ歩き、コズミック フロント、NHKスペシャル、信長のスマホ、世界ふれあい街歩き、やまと尼寺 精進日記、英雄たちの選択、その時歴史が動いた、アナザーストーリーズ、あさイチ、新日本風土記 ほか
※一部作品は放送より2週間限定配信です。
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「団地のふたり」も配信中!
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※1000ポイントは上記U-NEXTのNHKオンデマンド特設トライアルページからのみとなります。通常のU-NEXTトライアルページからだと600ポイントとなりますのでご注意ください。
※この記事の配信情報は2025年11月時点でのものです。変更になる場合もありますので、ご了承ください。