7月5日(金)のNHKドキュメント72時間は「東京・阿佐ヶ谷 金魚の池のほとりには」が放送されました。
JR阿佐ヶ谷駅からほど近い小さな釣り堀。
住宅街にぽつんと残る釣り堀には金魚専門の池があるという。
5月最後の休日、撮影はスタートした。
【5日夜】東京・阿佐ヶ谷。大正時代から90年以上続く、“金魚専門”の釣り堀が舞台。釣り竿とエサ付きで1時間600円。手ぶらで気軽に立ち寄れるため、1日中、人は絶えない。たくさんの金魚が泳ぐ池を眺めながら、みんな何を思うのか?[総合]
#ドキュメント72時間 #仲里依紗 https://t.co/Dlpyw8sr3o— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年7月2日
再放送・見逃し配信
放送
2019年7月5日(金) 午後10時50分~
再放送
2020年7月11日(土) 午前11時25分~
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放送内容
大正13年創業の老舗の釣り堀。そこでは、金魚専門の釣り堀が人気だ。
つり竿とエサ付きで1時間600円
意外とむずかしいらしい。
50年以上通っているという“金魚釣りの師匠”
毎週末泊りがけで2年間通う40代の男性。
大物を釣り上げた20代保育士の女性
多い時は1日200匹釣れることもある。
ストレスをここにきて充電しているという。
なぜか人々は金魚釣りの魅力にはまっていく。
2日目は月曜日。
平日の朝は人のまばら。
定年後、清掃の仕事をしている60代の男性。
その日は休日でやってきた。
年金だけでのんびりしたいけどそうもいかない、とぼやく。
働き方改革でヒマをもてあましてやってきたサラリーマン
一人でやってきた小学5年生。
今日は運動会の振り替え休日らしい。
海洋生物学者になりたいという。
大物が釣れてうれしそう。
仕事の休みにやってきた美容室を営む夫婦。
なぜか、ここのほうが色々話せるという。
子どものこと、仕事のこと。
金魚の池のほとり、そこは人々とってほっと心やすらぐ「都会のオアシス」となっていた。
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※この記事の情報は2020年7月11日に更新しました。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。