2025年9月28日(日)よりNHK BSでドラマ「広重ぶるう」の再放送がスタートします。
【#広重ぶるう】再放送!
売れない浮世絵師だった歌川広重(#阿部サダヲ)と妻・加代(#優香)の物語9/28から 毎週日曜 午後6:45
[NHK BS・BSP4K]同時放送10/3から 毎週金曜 よる7:30
[BSP4K]<原作>梶よう子
<脚本>吉澤智子
<音楽>遠藤浩二
<語り>檀ふみhttps://t.co/eWaEK2U3yC— NHKドラマ (@nhk_dramas) August 1, 2025
2024年にNHK総合で全3回で放送された阿部サダヲさん主演のドラマ「広重ぶるう」を再放送!
再放送(NHK BS/BSP4K)
2025年9月28日(日)スタート(全3回)
毎週日曜 午後6:45~
江戸の絵師・歌川広重は、家業の火消しで生計を立てる武士だった!
定火消だった歌川広重が妻・加代に支えられながら絵師として開花していく姿を描きます。
これまであまり語られることのなかった広重の一面にスポットを当て、ともに歩んだ妻・加代との夫婦の物語としてドラマ化!夫婦愛を描きます。
放送・再放送
放送(NHK BS/BSP4K)
2025年9月28日スタート(全3回)
毎週日曜 午後6:45~
第1話 2025年9月28日(日)午後6:45~
第2話 2025年10月5日(日)午後6:45~
第3話 2025年10月12日(日)午後6:45~
再放送(BSP4K)
毎週金曜 午後7:30~
第1話:2025年10月3日(金)午後7:30
第2話:2025年10月10日(金)午後7:30
第3話:2025年10月17日(金)午後7:30
※BSP4Kのみ金曜午後7:30~の再放送もあります。
2024年にNHK総合で全3回で放送されたドラマ「広重ぶるう」を再放送!(初回放送:2024年6月23日~7月7日 午前6:10)
もともとは、2024年3月にBSP4K、4月にBSで110分版として放送されたドラマで、2024年6月に総合テレビ「特選!時代劇」にて全3回で放送されました。
最新の再放送予定はNHK番組HPでご確認ください。
見逃し配信
今回はBSでの放送のためNHKプラスでの見逃し配信はありません。
「広重ぶるう」を視聴してみたいという方は、BSで放送された110分版をNHKオンデマンドやU-NEXTで配信中!
画像:U-NEXT公式サイトより
単品レンタル(1話220円)または「NHKまるごと見放題パック※」(月額990円)で視聴することができます。(今回は全3回で放送される広重ぶるうですが、110分版を配信中です。全3回の内容が1度のレンタルで視聴できます。)
その際、以下よりU-NEXT初回会員登録でNHKオンデマンドの視聴に使える1000円分のポイントをプレゼント中!そのポイントを使って視聴することができます。
見どころ
今週の #土スタ ゲストは #阿部サダヲ さん🎉
ドラマ「#広重ぶるう」を特集✨阿部さんが演じる江戸の絵師・歌川広重、ともに歩んだ妻・加代との夫婦の物語を描きます🍀
共演者インタビューもお楽しみに!#優香 #長塚京三 #磯村勇斗
NHKプラスで同時&見逃し配信します!https://t.co/JCnd5LQYgz pic.twitter.com/F3eesuqmLc
— 土スタ (@nhk_dosta) March 14, 2024
梶よう子さんによる歴史小説を阿部サダヲさん主演でドラマ化!
阿部サダヲさん演じるのは、浮世絵師「東海道五十三次」などで知られる歌川広重(1797~1858)
浮世絵師として知られる広重だが、実は火消同心の下級武士でもあり、家業で火消として生計を立てるかたわら、絵を描いていた!
美人画・役者絵全盛期にもかかわらず広重は地味な画風で売れず、妻・加代に励まされながら絵を描いていた広重。
そんな語られることの少なかった広重の一面にスポットを当て妻・加代との夫婦の物語としてドラマ化!
浮世絵師という江戸時代の人物としてどこか謎めいた存在でもある広重ですが、ドラマでは、そんな広重のこれまであまり描かれることのなかった日常や夫婦の姿などが描かれます。
親しみやすい人物として身近に感じられるとともに、とても見やすいドラマとなっています。
あらすじ
文政13年(1830年)。家業の火消しで生計を立てる下級武士だった歌川広重(阿部サダヲ)。
定火消の御家人の家に生まれ、早くに両親を亡くした広重は、加代との間に子はなく、祖父は後妻との間にもうけた仲次郎に家督を譲ると伝えていた。
だが、広重の描く絵は、派手な美人画・役者絵全盛期にもかかわらず地味な画風で売れず、もがいていた。
しかし妻の加代(優香)だけはそんな広重を気丈に励ましつつ、質屋に通い、身を削って支えていた。
そんな時に栄林堂の主人から渡されたベロ藍という舶来絵具で絵が描かれた団扇を見て、広重はその美しさに衝撃を受ける。
その藍で名所絵を書かせてほしいを頼み込む広重。だがすでに同じことをやっている絵師・北斎がいた。
広重がベロ藍を初めて使用した「東都名所」の売れ行きは不調。
そんな中、広重は北斎を訪ねいていく…。
鬼才・葛飾北斎(長塚京三)の存在、同門の歌川国貞(吹越満)との差を感じる中、加代を介して版元・保栄堂の主人・竹内孫八(髙嶋政伸)と出会い、やがて広重は「東海道五十三次」を手掛けることになる。
キャスト
歌川広重(阿部 サダヲ)
売れない浮世絵師。下級武士として家業の火消しで生計を立てる傍ら、浮世絵を描いている。
加代(優香)
広重の妻。広重を気丈に励ましながら、質屋に通い身を削って支える。
岡島武左衛門(勝村 政信)
定火消与力でありながら、狩野派・林斎として絵師でもある。広重の良き相談相手。
安藤十右衛門(笹野高史)
広重の祖父
岩戸屋喜三郎(渡辺いっけい)
栄林堂・主人。昔から広重と付き合いのある版元。
しづ(黒沢 あすか)
十右衛門の後妻
歌川国貞(吹越満)
江戸いちばんの売れっ子絵師。美人画を得意とする。
竹内孫八(髙嶋 政伸)
保栄堂・主人。質屋を営む兄の手伝いで広加代と出会い、広重の存在を知る。版元である保栄堂を起こし、広重に「東海道五十三次」を描かせる。
葛飾北斎(長塚 京三)
「富嶽三十六景」など斬新な風景画で人々を魅了。絵にとりつかれた鬼才。
あらすじ
【原作】梶よう子『広重ぶるう』
【脚本】吉澤智子
【音楽】遠藤浩二
【出演】阿部サダヲ 優香 勝村政信 笹野高史 渡辺いっけい 黒沢あすか 中島ひろ子 小松和重 前野朋哉 吹越満 髙嶋政伸 長塚京三 ほか
【演出】井上昌典
【制作統括】佐野元彦、松田裕佑、遠藤理史
※この記事の情報は2025年9月28日時点でのものです。