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ザ・ロイヤルファミリーの再放送・見逃し配信・サブスク

2025年10月12日(日)よりTBS日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」がスタートしました。

日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」
放送 TBS系列
2025年10月12日(日)スタート
毎週日曜 午後9:00~
※最終回:12月14日(日)

妻夫木聡さん主演!人間と競走馬の20年にわたる壮大な物語。

早見和真の同名小説を妻夫木聡さん主演でドラマ化。

競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちの姿を描く!

家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく感動の物語です。

ついに12月14日(日)最終回!

遂に最終決戦!チーム一丸となり強力なライバル馬とのレースに挑む!
父の想いを継いだ息子は、夢を叶えられるのか?

放送予定

2025年10月12日(日)スタート
毎週日曜 午後9:00~

第1話 10月12日(日)午後9:00
第2話 10月19日(日)午後9:00
第3話 10月26日(日)午後9:00
第4話 11月2日(日)午後9:00
第5話 11月9日(日)午後9:00
第6話 11月16日(日)午後9:00
第7話 11月23日(日)午後9:00
第8話 11月30日(日)午後9:00
第9話 12月7日(日)午後9:00
最終回 12月14日(日)午後9:00

再放送予定

TBS(関東ローカル)
第1話再放送:10月19日(日)午前1:58~3:19

→TBS関東ローカルで10月19日(日)午前1:58より再放送がありました。

現在、再放送予定は確認できませんでした。

最新の放送予定はTBS番組表やお住いの地域の番組表でご確認ください。

見逃し配信

第1話と最新話は期間限定でTVerで見逃し配信があります。

TVerで配信が終了した回を視聴したいという方はサブスクではNetflixとU-NEXTで見逃し配信があります。

U-NEXT(毎週日曜放送後より配信)
Netflix(毎週月曜配信)

最新話は、U-NEXTはドラマ放送後の毎週日曜配信、Netflixは毎週放送翌日の月曜より配信となります。

U-NEXTは初回無料トライアルを利用して視聴が可能です。

第1話~最新話配信中!

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見どころ

史上初!山本周五郎賞とJRA賞馬事文化賞をW受賞した早見和真氏の同名小説をドラマ化!

主人公は、大手税理士法人に勤める税理士・栗須栄治(くりす えいじ/妻夫木聡)

将来は税理士事務所を営む尊敬する父とともに一緒に働くことを夢見て大手税理士法人に就職し、仕事の幅を広げていた。

だが、あることをきっかけに税理士としての挫折を味わい希望を見出せなくなってしまっていた。

そんな中、馬主である山王耕造(佐藤浩市)に出会ったことで運命が大きく変わり始める。

壮大な夢を競走馬に乗せ、走り続けた熱き大人たちの情熱と希望の物語。

演出は「ラストマイル」「グランメゾン・パリ」などで知られる塚原あゆ子氏。

目黒蓮さんが物語の鍵を握る重要な役どころを演じ、詳細は放送前は一切明かされずドラマ本編で解禁となることでも話題となっています。

第1話「ゲートイン」

L&U税理士法人の栗須栄治(妻夫木聡)はあることをきっかけに挫折を味わい気持ちの入らない日々を過ごしていた。そんな折、大手人材派遣会社「ロイヤルヒューマン社」の人事統括部長の山王優太郎(小泉孝太郎)からある依頼を受ける。ロイヤルヒューマン社は優太郎の父・山王耕造社長(佐藤浩市)が一代で築き上げた会社だが、厳しい経営状況に陥っているという。そこで優太郎は、耕造が推し進める発足以来7年連続赤字続きの競馬事業部の撤廃を検討したいと考えていた。父・耕造による経費の私的流用が疑われると言い、本当の金銭の流れを調査し、社長交代まで追い込むのが優太郎の狙いと見られた。こうして耕造に会うため北海道までやって来た栗須。耕造は北稜ファームで行われているセリ会場にいた。翌朝、栗須は耕造に連れられ、牧場長・林田純次(尾美としのり)のもとへと向かう。耕造はこうやっていつも一軒一軒、牧場を訪ね、自分の馬を見てまわるという。そこには耕造が買い取ったイザーニャという少し足の曲がった一頭の馬がいた。その夜、栗須は元恋人の野崎加奈子(松本若菜)と偶然再会する。2週間後、栗須は税理士として競馬事業部の損失の報告をするも、このまま撤廃となれば馬が処分される可能性が高いと加奈子から聞き、いてもたってもいられず再び北海道の林田のもとへと向かう。そこで、栗須は耕造の馬に対する熱い思いを知ることになる。馬の価値は数字なんかじゃ計れないという耕造の言葉に栗須はかつての「数字を追うだけが税理士の仕事じゃない」という父の言葉を重ねる。もう一度競馬事業部の数字を全て調べなおすことに決めた栗須は、耕造といつも行動をともにしている秘書の金城が横領していたことを暴き出した。栗須は先の調査報告を撤回し、山王社長に非ががなかったことを証明。競馬事業部は撤廃は免れたものの、栗須は税理士事務所を退職した。そんな栗須のもとに耕造から電話かかかってくる。

1話見ただけで王道の日曜劇場の魅力がすべて詰まった作品だと感じました。日曜劇場らしい熱さや感動の人間ドラマを凝縮した作品になると確信。今後も非常に楽しみなドラマです。

第2話「逃げ馬」

耕造に誘われてロイヤルヒューマンに入社した栗須は、競馬事業部の専任秘書の命を受ける。そんな中、優太郎(小泉孝太郎)は勝てない馬は会社の宣伝にならないと言い、若い社員たちが納得しないことを理由に今年中に中央競馬で1勝できなければ競馬事業部を撤廃するよう耕造に迫る。それを受け入れてしまった耕造は、最も戦力になりそうなロイヤルファイトを勝たせるため、栗須を連れて美浦トレーニングセンターへと向かう。だが繰り上げて今すぐ1着を取れという強引な耕造に、調教師の田所は反発。調教を断られてしまう。新たな調教師を探すべく奔走することになった栗須だが、耕造は評判が悪くなかなか引き取り手は見つからない。転厩先の決まらないファイトとイザーニャを前に途方に暮れる栗須。そんな中、レースで東京に来ていた加奈子と会った栗須は、少し変わり者だが優秀だという調教師・広中を紹介され訪ねる。だが、広中は資料を見るなり一瞬で面会は終了し、結果は今度だという。戻ってきた栗須は耕造の妻・京子から呼び出され、高額な報酬で飲食事業部への転属を提案される。京子は競馬を毛嫌いし、競馬事業部を撤廃したいと思っていた。その後、栗須は広中からファイトとイザーニャの2頭を預かるという予想外の返事をもらう。うれしい知らせに栗須も耕造も喜ぶが、広中からレース方針を聞いた耕造は気に入らないと怒り、広中のもとを立ち去ってしまう。だが栗須は広中を信じてみたいと思いをぶつけ、耕造を説得した。広中の作戦はファイトとイザーニャのレースを入れ替えるというものだった。イザーニャを芝の未勝利戦に出す。そしてついにレースがスタートする!

第3話「庭先取引」

中央競馬での1勝を見事勝ち取り、競馬事業部は存続となった。しかし、その後イザーニャとファイトはともに故障してしまい北海道に戻すことに。耕造と栗須は有馬記念勝利という次の夢に向けて、新たな競走馬探しを始める。一方、栗須は加奈子からある話を聞かされる。加奈子は先が見えない牧場の経営に頭を抱えていた。加奈子の父・剛史(木場勝己)は、セリを介さず馬主と直接取引する「庭先取引」にこだわり、アメリカで種付けした馬を1億円で売ろうとしていた。しかも「勝つ気がないのなら売らない」と売主を怒らせてしまう。栗須は加奈子の野崎ファームの話をし、耕造とともに見に行くことに。だが、加奈子の父は、耕造が行っても馬を見せようとしない。その態度に耕造も怒りをあらわにし交渉は決裂したかに思われた。だが、その後誰にも懐かなかった子馬が耕造に懐いているのを目にした加奈子の父は耕造を見る目が変わる。一方の耕造も牧場を訪ねたときから野崎ファームは信頼できることを見抜いていた。

第4話「メイクデビュー」

耕造が1億円で買い取った子馬はロイヤルホープと名付られ、有馬記念を目指すことに。そして2013年、1年間野崎ファームで体を作り上げたホープは、競走馬としての基礎訓練を受けるため育成牧場へ移った。だが、ある日栗須は調教師の広中に呼ばれ、日高地方の育成牧場を訪ねる。ロイヤルホープは警戒心が極端に強く、どのスタッフにも全く気を許してくれずお手上げ状態。ジョッキーも見つからず、デビューすら危うい状況だと言われてしまう。そんな中栗須は、ジョッキーのリストの中で唯一残った候補のひとり佐木隆二郎(高杉真宙)に目を止める。栗須は、地方の岩手競馬でジョッキーをしているという佐木を訪ねるが、栗須が何度訪ねても佐木は首を縦には降らなかった。かつて中央競馬を目指していた佐木に何があったのか?栗須は佐木の過去を調べ始める。佐木はかつて将来を嘱望される騎手だったが、中央の競馬学校にいたころ暴力事件を起こし自主退学していた。そんな佐木を受け入れたのが実家岩手の父親だった。佐木はもう一度出ていくことなんでできないと感じていた。だが、その話を聞いていた父親が佐木の背中を押す。こうして佐木はもう一度中央競馬を目指し、ついにホープと自身のデビュー戦を迎える。そこにはかつて暴力事件での因縁ある騎手の姿があった。

第5話「日本ダービー」

デビュー戦で見事勝利したロイヤルホープと騎手の隆二郎(高杉真宙)。皆が希望に燃える中、耕造の隠し子問題が発覚。栗須が問い詰めると、相手の女性は元ホステスの中条美紀子(中嶋朋子)で、今は前橋の病院で療養中だと明かす。栗須は耕造に連れられて美紀子を見舞い、美紀子から大学生の息子・耕一(目黒蓮)の存在を聞く。息子の耕一もまた競走馬の世界に魅せられていた。一方、内心穏やかではない耕造の妻・京子(黒木瞳)が美紀子の病室を訪ねてくる。そんな中、チームロイヤルはついに日本ダービーへの出走を決める。

第6話


日本ダービーは2着に終わったロイヤルホープだったが、応援するファンは確実に増えていた。だが栗須は、耕造から来年2017年の有馬記念を最後に自身もロイヤルホープも引退すると告げられる。耕造からの突然の告白に戸惑う栗須が、有馬で勝つという夢はどうなるのかと問うと、耕造は自身ががんであることを告げた。一方、耕造の息子である耕一に栗須はその後も接触を試みていたものの、耕一は援助を拒み続けていた。

第7話

引退を撤回した耕造は、ロイヤルホープの血統を守ると宣言した。そんな中、栗須はこれまで耕造との面会を拒んでいた耕一から、耕造に会わせてほしいと連絡を受ける。耕一と再会した耕造だが、改めて援助を申し入れ拒まれると次第に言い争いに。後日、栗須は耕造に馬の相続を提案する。

第9話

2024年、ロイヤルファミリーは4歳にして初のGI「天皇賞・秋」へと駒を進めた。ところがレース中、翔平が落馬し、骨折。ファミリーも足を痛めてしまう。翔平とファミリーは翌年の有馬に向けて怪我の治療に専念することに。だが、療養を終えたファミリーは右目を痛がるそぶりを見せる。このままでは失明の可能性がでてくる中、復帰した翔平も思うような成績を上げられずにいた。苦しい現実に遠ざかる夢。引退の危機が訪れる中、崖っぷちのチームロイヤルは…。

キャスト

栗須栄治(妻夫木聡)


税理士として挫折し、希望を失っていたときにロイヤルヒューマン社長の山王耕造と出会い、競馬の世界へと足を踏み入れる。

山王耕造(佐藤浩市)


「ロイヤルヒューマン」の創業者。競馬界で有名な馬主。家族は二の次で競馬の世界にのめり込む。

中条耕一(目黒蓮/Snow Man)


耕造の隠し子。耕造の元愛人の中条美紀子の子ども。大学生で競馬研究会のサークルに入っている。

野崎加奈子(松本若菜)


栗須の元恋人。北海道日高地方で、父とともに競走馬の生産牧場「野崎ファーム」を経営しているシングルマザー。

椎名義弘(沢村一樹)
日本競馬界有数の馬主。耕造とはライバル関係。

山王京子(黒木瞳)
耕造の妻。競馬嫌いで耕造に競馬をやめさせようと画策する。

山王優太郎(小泉孝太郎)
耕造の長男で山王家跡取り。競馬事業には否定的で撤廃をもくろむ。

広中博(安藤政信)


少し変わり者だが、優秀な調教師。イザーニャを勝利へ導いた。

佐木隆二郎(高杉真宙)
GI勝利を目指す騎手。天性の騎乗センスを持つ。

平良恒明(津田健次郎)
「東日スポーツ」競馬記者。構造の馬に好意的。

相磯正臣(吉沢悠)
椎名の秘書で良き理解者。競馬会に顔が広い。

中条美紀子(中嶋朋子)
元ホステスで耕造の元愛人。病気を患い入院中

野崎剛史(木場勝己)
林田純次(尾美としのり)
山王百合子(関水 渚)
安川すみれ(長内映里香)
遠山大地(秋山寛貴/ハナコ)
野崎翔平(三浦綺羅)

ドラマ情報

【原作】早見和真『ザ・ロイヤルファミリー』
【脚本】喜安浩平
【プロデュース】加藤章一
【演出】塚原あゆ子、松田礼人、府川亮介
【音楽】横山克
【主題歌】玉置浩二「ファンファーレ」
【公式HP】TBS番組HP

サブスク配信状況

配信状況 無料トライアル
U-NEXT ◎見放題(日曜配信) 31日間
Netflix ◎見放題(月曜配信) なし
Amazon ×配信なし
Hulu ×配信なし
Lemino ×配信なし
TELASA ×配信なし
FOD ×配信なし
DMM TV ×配信なし
ディズニープラス ×配信なし
ABEMA ×配信なし

「ザ・ロイヤルファミリー」はU-NEXTとNetflixで見放題配信中です。U-NEXTでは妻夫木聡さん主演の日曜劇場「Get Ready!」(2023)、「危険なビーナス」(2020)も配信中です。

配信中の作品は初回無料トライアルで視聴できます。

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※この記事の配信情報は2025年12月14日時点でのものです。変更になる場合もありますので、最新の情報は各公式HPでご確認ください。
※日曜劇場枠で放送された作品を紹介しています。

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