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NHKドキュメンタリーの再放送・動画

NHKアナザーストーリーズ「カメラを止めるな!~低予算×無名が生んだ奇跡~」の再放送と動画の見逃し配信!

ワンカット37分は不可能への挑戦だった!

2018年、日本中を驚かせた1本の低予算映画「カメラを止めるな!」

予算わずか300万円、興行収入はなんと30億円!

5月21日(火)にNHKBSプレミアムで放送されたアナザーストーリーズでは「カメラを止めるな!」撮影の8日間で起きた奇跡に迫ります。

前半37分、奇跡のワンカットを生んだ舞台裏!

そもそもこの映画は映画学校のプロジェクトから始まった。

監督・上田慎一郎

数本の短編映画をつくっていた20代のころから個性豊かな作品で知られた上田。

ヒット作はないもののキャリアを積んでいた。

そんな上田のもとに、映画専門学校のプロジェクトで長編映画を撮影しないかというオファーがあった。

それこそ今回の「カメラを止めるな!」を生んだオファーだ。

低予算で無名の俳優ばかりという条件ながら上田にとって魅力だったのは

劇場公開が約束されていることだった。

「後悔は絶対しないようにしよう」

集まったのはアカデミーの生徒たち。

俳優としては無名でありながらもかつては女優だった者(しゅはま)、お笑い芸人だった者(濱津)、証券会社の営業だった者(どんぐり)など異色の経歴の持ち主たちだった。

今回のアナザーストリーズは大ヒットになった奇跡を3つの視点から検証する。

再放送・見逃し配信

放送
2019年5月21日(月)午後9時00分~

再放送
2019年5月27日(月)午後11時45分~

見逃し配信
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放送内容

初めてカメ止めを見た者が感じるのは、前半の妙な間や不自然な動き

あれらはすべて計算しつくされたもの。

前半の疑問符が後半で笑いとなって気持ちよいほどに回収されるという構成

ロケ地となった茨城県水戸郊外の廃墟

ターニングポイントは2017年6月28日

1、冷静と情熱の間のワンカット

上田監督がこだわったのが前半のワンカット撮影

37分間一度もカメラを止めない

誰かがミスをすれば頭からやり直し

しかし、俳優も駆け出しで、スタッフも慣れておらず、しかもゾンビ映画のワンカット

それはあまりにも無謀な挑戦だった

それでも

上田がワンカットにこだわった理由とは?

その真相を明かす。

2ギリギリの中でのワンカット

ワンカット撮影で大変なのはなんといってもカメラマン

撮影を担当するのは監督の10年来の仲間でもある曽根剛

しかし、撮影中知られざる痛恨の失敗があった!

何度やってもうまくいかないワンカット撮影

撮影はすでに5回目になっていた。

もう無理なのでは?と監督さえカット割りの可能性を考えていた。

しかし、5日目に挑んだワンカットがついに成功!

ラストシーンまで撮り終えた!と思われたときに

カメラマンの痛恨のミスが発覚!

そしてついに挑んだ最後の6回目のワンカット撮影で起きた奇跡!

3、カメラが止まった後に

カメ止め大ヒットの要因は作品の面白さもさることながら、撮影後の活動にも大きなポイントがあった。

それは出演者たちによる宣伝活動

なかでも作品では、出演シーンはほんの数分、セリフは3つだけの曽我真臣

その曽我が行った劇場公開後のある行動がカメ止めをここまでのヒットに導いた!

圧倒的な熱量が起こした奇跡!カメ止め大ヒットの舞台裏に迫る!

番組では監督の制作ノートも初公開!

視聴して
映画「カメラを止めるな!」はこれまで2回ほど見ましたが、1回目は後半の見事な回収に驚き、2回目は前半の計算されつくした構成に驚愕!1回目より2回目のほうが楽しめる!そしてまだまだ繰り返し見たくなるそんな映画なかなかありません。

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また、今回のアナザーストーリーズは、まだ映画「カメ止め」を見ていない方は、見てからのほうが楽しめます!

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※この記事の情報は2019年5月21日時点でのものとなります。

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