8月25日(日)のNHK「小さな旅」は野生のイルカが住みついた能登半島の小島「イルカと棲む島~石川県 能登島~」が放送されました。
島に棲みついた野性イルカと過ごすひと夏の時。豊かな海でイルカとともに生きる人々の物語です。
【25日午前】石川県能登島は、能登半島の七尾湾に浮かぶ小島。色とりどりの海藻の森に暮らす海の住民が #ミナミハンドウイルカ の家族。島の活性化を期待する民宿の若大将。島にやってきたイルカガイドの女性。豊かな海でイルカとともに生きる人々の物語。[総合]
#小さな旅 https://t.co/E8Tq05nbjY— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年8月24日
能登半島の七尾湾に浮かぶ小島、石川県能登島。
海中に広がる色とりどりの“海藻の森”。
この豊かな海にやってきて棲みついたのがミナミハンドウイルカの家族。
野生のイルカたちと一緒に泳ぐ体験プログラムが人気の島を訪れました。
再放送・見逃し配信
放送
2019年8月25日(日) 午前8時00分~
再放送
2019年8月31日(土) 午前5時15分~
見逃し配信
※「イルカと棲む島」の配信は終了しました。
放送内容
湾の中に棲みついたのはミナミバンドウイルカ。
今から18年前、2頭のイルカが対馬海流に乗って北上、能登島にたどりつき棲みついた。
本来、暖かい地域に棲むイルカにとって世界最北の生息域。
そこで夫婦になったイルカは今は15頭になった。
夏になるとイルカと一緒に泳ぐイルカツアーでにぎわう。
おだやかな湾だからできる特別な体験!
旅館の若大将の石田さん。これまで能登島で必死に生きていた。
イルカツアーのガイドとして、旅館の板長として。
52歳で父ががんで亡くなり、母を助けようと両親が開いた旅館を受け継いだのは26歳の時。
あるとき石田さんは湾を泳ぐイルカを発見。
イルカたちと一緒に泳ぐ体験プログラムを始めた。
そんな能登島に野生生物の保護活動の夢をもって島にやってきた新入りイルカガイド愛梨さんがいた。
指導するのは石田さん。
イルカの動きを予測してお客さんが近くで見れるように誘導するのがガイドの役目
しかしなかなか仕事を飲み込めず失敗ばかりの愛梨さん。
「ここで仕事を辞めたら楽だろうな」
うまくいかず、夢をあきらめかけていた。
そんな愛梨さんに 石田さんは能登島を好きになって欲しい、とある場所へ連れ出した。
イルカが暮らす能登島のひと夏の物語です。
※追記:「イルカと棲む島~石川県 能登島~」の配信は終了しました。
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※「イルカと棲む島~石川県 能登島~」は2020年9月5日まで配信予定です。
※この記事の情報は2019年8月28日時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。