年賀状印刷というと街の年賀状プリントのお店やネットで注文するという人も多いと思いますが、郵便局でも年賀状印刷を受け付けています。
でも、郵便局の年賀状印刷は高そう。
デザインの種類が少ないのでは?
そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
今年我が家は郵便局の年賀状印刷を頼みました。
ここでは、郵便局の年賀状印刷(2020年)について紹介します。
早割はいつまで?
郵便局の早割は2019年12月6日(金)まで。
早期割引・WEB割引適用で
最大15%OFFです。
割引クーポン
郵便局の総合印刷サービスサイトに会員登録すると214円引きクーポンをプレゼント中(年賀状印刷注文時に会員登録できます。)
対象商品:年賀状印刷(コレクション年賀状は除く)、喪中はがき印刷、寒中・余寒見舞い
クーポン利用期間:2020年2月28日まで
はがきの持ち込みはできる?
郵便局では、はがきの持ち込みは受け付けていません。
年賀はがき代「63円/1枚」が印刷枚数分必要となります。
丸投げ印刷とは?
昨年まで郵便局の年賀状印刷で「丸投げ」できるというCMがありました。
今年は丸投げという表現のCMはやっていないようですが、丸投げというのは宛名印刷(+投函代行)のことで、今年(2020年年賀状印刷)も引き続き行っています。
宛名印刷は「有料」
投函代行は「無料」
です。
投函代行は出来上がった年賀状を郵便局が投函してくれるサービスで無料で利用できます。
投函代行は宛名印刷を申し込んだ方のみ利用することができます。
郵便局の年賀状の特徴
年賀状のデザインはあたたかみがあって素朴な雰囲気のデザインが多い印象でした。
デザインの種類も「おしゃれ」「かわいい」「シンプル」「干支」「富士山」「和風」「クリエイター」などから選べて1000種類近く用意されています。
郵便局の年賀状印刷は高い?
郵便局の年賀状印刷料金は
2860円~(10枚)
郵便局の年賀状印刷というと高いというイメージがありますが、種類にもよりますが、スタンダードなものであれば、他の印刷業者と比較してもそこまで特別に高いというわけではありません。
ちなみに、今年わが家は初めて郵便局の年賀状印刷を利用しました。
いつもいくつかの業者のサービスのデザインを比較して、1番気に入ったものがあるところから選んでいるのですが、今年は郵便局のもので気に入ったデザインがあったので決めました。
ちなみに45枚で、クーポン割、ネット割り含めて約5200円でした。
注文して3日で届きました。
去年までは、印画紙に印刷し年賀はがきに貼り合わせるタイプの年賀状を選んでいたのですが(画質がキレイなタイプ)今回は直接ハガキに写真を印刷するタイプを選びました。
やはり写真の画質はそれなりで、写真を張り合わせるタイプに比べるとかなり画質の差(色と粗さ)は感じます。
その分2000~3000円近くは節約できたのですが。
でも年賀状の写真のキレイさって結構自己満足だと思うので(届いた相手はそこまで人の年賀状の写真の画質まで気にしませんよね。)まあいっか、という感じです。(でも満足ではなかったので、もう来年からは郵便局で頼むことはないと思います。)
パソコンで見たプレビューより暗い仕上がりでもっと明るく補正すればよかったとは思いました。
宛名印刷について
郵便局は宛名印刷は有料です。宛名印刷を頼む場合は割高になってしまう可能性も。
宛名印刷が無料のサービスもありますので、宛名印刷を利用する方は他のサービスも検討してみてもいいかもしれませんね。
また、ハガキの持ち込みができないので、はがきを買ってしまった、用意したハガキがあるという方は、他の持ち込みOKのサービスを使うのがおすすめです。