昨年、2018年に結成25周年を迎えたバックストリート・ボーイズ。
先月(2019年1月)には日本に5年ぶりに来日し、「ミュージックステーションスペシャル」や「スッキリ」に出演し、変わらない歌声と仲のよい姿を見せてくれました。
そして1月23日に発売された約5年ぶり通算9作目のオリジナルアルバム『DNA』が2019年2月9日付全米週間総合アルバム・チャートで初登場1位を獲得!
これは2000年の『Black & Blue』以来18年ぶりの快挙!
全米1位を獲得し、世界的にその復活が注目されています!
18年ぶり、と聞いて私も感慨深いものがあります。
というのも日本でも全盛期だったころ、彼らの音楽が大好きでした。
「Shape Of My Heart」「I Want It That Way」「Drowning」・・・
当時、何度も何度も聴いた曲。
久しぶりに聴いてもやはりいい曲ですよね。
そんなバックストリートボーイズの新作アルバムが売れに売れているということで日本でも話題になっていますが、先月「スッキリ」を観ていたら突然出てきてびっくり!(来日していたのを知りませんでした)テレビで聴いた「Chances」(アルバム『DNA』収録)は年齢を重ねた彼らの大人の魅力あふれる曲になっていましたよ。またスッキリでは大ヒット曲「Shape Of My Hear」も披露。
そんな、大復活を遂げたバックストリートボーイズですが、彼らが結成20周年を迎えたときに制作されたドキュメンタリー映画があります。
それが2年に渡って密着したドキュメンタリー「Show 'Em What You're Made Of(ショウゼム・ホワット・ユーアー・メイド・オブ)」です。
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>>backstreetboys ドキュメンタリー「Show 'Em What You're Made Of」
内容
2018年に25周年を迎えたバックストリート・ボーイズですが、このドキュメンタリーは彼らが20周年を迎えた2013年の時に記念してつくられ、日本では2015年に公開されたドキュメンタリー映画です。
史上最強のスーパーボーイズ・グループといわれたバックストリートボーイズ。
2002年ごろまで彼らは敵なしだった。しかしその後風向きが変わる。
イケメンボーイズグループとしてもてはやされたのが嘘かのように人気は去っていった。
彼ら曰く
「メディアはいらなくなったらポイ捨てさ」
人気当時の大人なのにボーイズバンドでいることへの苦悩
メンバー同士の衝突、脱退
苦悩を経て彼らが見つけ出した音楽への思い。
メンバーの故郷までさかのぼり、お互いを理解しようとしたり、
真摯に自分たちの音楽を追及していく
彼らがまたここにきて復活した理由がわかるようなドキュメンタリーになっています。
デビュー前からデビュー当時の映像
彼らが人気を得て、 史上最強のボーイズグループになるまでの軌跡
成功、名声、そして転落・・・
ドラッグやアルコール
メンバー同士の衝突、確執
脱退、復帰
ここまでか!というほどすべてをさらけだしているドキュメンタリーとなっています。
5年ほど前に作成されたドキュメンタリーですが、18年ぶりに全米1位になった今観るとさらに感慨深いです。
ファンなら涙なしには見れない。
そんな彼らのドキュメンタリー「Show 'Em What You're Made Of(ショウゼム・ホワット・ユーアー・メイド・オブ)」はU-NEXTで見放題で配信中!
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※この記事の情報は2019年2月10日時点での情報となります。