NHK総合で9月30日(月)よりスタートする新番組「ストーリーズ」で今年8月にNHK「目撃!にっぽん」内で放送された「キム・ジヨンと女性たち~韓国小説からの問いかけ~」の再編集版「彼女たちの中のキム・ジヨン~韓国小説からの問いかけ~」が放送されました。
【30日夜】「彼女たちの中のキム・ジヨン~韓国小説からの問いかけ~」は、30日(月)夜に放送予定です。
14万部のベストセラー『82年生まれ、キム・ジヨン』。小説をきっかけに、思いを打ち明け始めた日本の女性たちの姿を見つめます。[総合]
#ストーリーズ #松坂桃李 https://t.co/u31IGYelyz— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年9月26日
ストーリーズ「キム・ジヨンと女性たち~韓国小説からの問いかけ~」
放送
2019年9月30日(月)午後10時50分~
再放送
現在、再放送予定はありません。
今、日本で異例のヒットとなっている韓国小説があります。
「82年生まれ、キム・ジヨン」
女性の生きづらさを描いた韓国小説に、日本の女性たちの間で共感が広がっているというのです。
この本をきっかけに、自分を見つめ直す日本女性たちを取材し、生きづらさを抱える日本女性たちの悩みと決断の姿を見つめます。
【25日午前】 #目撃にっぽん 「キム・ジヨンと女性たち~韓国小説からの問いかけ~」は、25日(日)午前6時10分から放送予定です。
話題のベストセラー小説「82年生まれ、キム・ジヨン」。一冊の小説が、日本の人びとに問いかけたものとは?[総合]
番組Dからのメッセージ→https://t.co/GLCfwdptje— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年8月22日
再放送・見逃し配信
放送
2019年8月25日(日) 午前6時10分~
再放送
2019年8月30日(金) 午後2時05分~
放送内容
【25日午前】話題の小説「82年生まれ、キム・ジヨン」。家族、学校、職場…。ある女性が体験する、“女性”であるがゆえの生きづらさを描いた作品だ。日本でも多くの人の共感を呼んでいる。一冊の小説が問いかけたものとは?[総合]
#目撃にっぽん
番組Dからのメッセージ→https://t.co/GLCfwd7SrG pic.twitter.com/gZUvp82sIr— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年8月18日
13万部を超え韓国の翻訳小説として異例のヒットとなっている小説「82年生まれ、キム・ジヨン」
家族、学校、職場、子育て・・・女性が経験する人生のステージでの“女性”であるがゆえの生きづらさを描いた作品です。
韓国では100万分を超える大ベストセラーとなり、日本でも多くの人の共感を呼んでいます。
「私の話だと思った」という女性が続出。
結婚、出産でキャリアをあきらめざるを得なかった女性は「泣きながら読んだ」という。
これまで疑問にすら思わなかったことが「おかしい」と気付き始めた人もいる。
あえて口にしなかったことに向き合い始めた女性。
小説に背中を押され、女性たちは日ごろ抱えてきた思いを話し始めた。
小説をきっかけに動き出す女性たち
1982年生まれ27歳の英美さんはキム・ジヨンと同い年。夫と4歳の息子との3人暮らし
大学卒業後、大手メーカーに就職するも入社10年目で夫のインド赴任に同行するために仕事を辞めた。
夫は心配しなくていいといったが、英美さんにとって仕事を辞めると言うことは職場、これまで築いてきたネットワーク、同僚、今の若さ、すべてが断絶される経験だった。
社会の中に自分の居場所がないと感じていた。母であり妻であるけどそれ以外の何物でもない。
4年間のブランクを経て英美さん再び職を探しているが書類で落とされ続けている。
夫とあらためて話をするとこれまでお互いの気持ちを理解していなかったことが浮き彫りになる。
「フルタイムで働きたい」「私だって出世したい」
そんな妻の気持ちを聞いて驚く夫。働きたいという思いには気づかなかった。
これまで我慢させていたと言う気持ちはなかったと言う。
理学療法士の奈緒子さんはより高いレベルの仕事に挑戦したいと思っているが管理職のほとんどは男性。
週5日残業できる人と同じレベルで戦えないと感じている。
奈緒子さんは今の職場を辞め、よりやりがいを求めて転職活動を始めた。
主人公に共感したという女性は、悩みながらも模索を始めている。
妻の話に耳をかたむけはじめた夫もいる。
一冊の小説が問いかけたものとは?彼女たちの悩みと決断を見つめた。
「82年生まれ、キム・ジヨン」
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韓国で2016年10月に刊行。
当初は1万部もいかないと予想されていたにもかかわらず、1年足らずで10万部を突破。
その後女性たちに圧倒的共感とともに受け入れられ100万部を突破、社会現象を巻き起こす。
日本でも圧倒的共感を呼び韓国翻訳小説としては異例の13万部を突破。
女性として生きることで直面する困難、差別、生きづらさを克明に描き出す。
女性たちからの圧倒的共感とともに、韓国では読んだと発言しただけで炎上するなど社会現象にまで発展。
チョン・ユミ主演で映画化も決定!
あらすじ
今年で33歳になるキム・ジヨン。3年前に結婚し、去年女の子を出産した。
ある日突然、自分の母親や友人の人格が憑依したかのようになったジヨン。
誕生から思春期、就職、結婚、子育て・・・彼女の人生を克明に振り返る中で、女性の人生に立ちはだかるものが浮かびあがる。
小説で主人公のキム・ジヨンは誰にも相談できず、精神のバランスをくずしてしまう。
つらい終わり方。
しかし、読者である女性たちはキム・ジヨンのその先を生きはじめている。
「納得できることを日々やりたい」
小説のその先を歩き始めた女性たちの物語です。
※配信は終了しました。
※この記事の情報は2019年8月25日時点でのものです。