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NHK「フェイク・バスターズ」の再放送・見逃し動画の配信情報 ディープフェイク・エコーチェンバー・デマ拡散にどう備えるか?

2020/08/20

フェイク・バスターズ新作放送!

「“ひぼう中傷”被害を減らすために」

放送
2020年8月20日(木)午後10時00分~

 

2019年12月19日(木)22時30分よりNHK総合で中田敦彦さんMCで「フェイク・バスターズ」が放送されました。

ネット上のデマやフェイク情報からどのように自分の身を守っていけばいいのか?

自分が被害者だけでなく、加害者になってしまう危険性も指摘。

SNS時代だからこそ、考えておきたいこと、知っておくべきこととは?

「フェイク・バスターズ」とは?
現代社会にはびこるフェイク情報と日々戦っている人々。
デマの拡散を防ぐには?フェイクニュース、フェイク動画を見破るには?正しい医療情報の見分け方
など今の時代、自分を守るために知っておきたいことをMC中田敦彦さんと弁護士、医師など専門家と徹底討論!

再放送は?
「フェイクバスターズ」を見てみたいという方は、現在再放送予定はありませんが、放送翌日よりNHKオンデマンド、動画配信サービスU-NEXTなどで見逃し動画を2020年1月2日まで限定配信です。

以下よりU-NEXT初回会員登録で視聴に使える1000円分のポイントをプレゼント中!

※配信は終了しました。

デマ・フェイク情報

今年8月、茨城県の高速道路であおり運転をした男の同乗者の女性と間違われ、デマを拡散された女性がいました。

普段通りの1日を過ごし就寝、翌朝起きるとなぜか犯罪者として不特定多数の人から誹謗中傷されていたと言います。

女性は、なにが起こったのかわからずパニックに!

SNS時代、他人ごとじゃありません。ある日突然巻き込まれたら?そんなとき一体何をすればいいのか?

一方、自分が被害を受けるだけでなく、知らないうちに加害者になり訴えられる可能性も!

そんなネット、SNS上の思わぬトラブルに巻き込まれないために一体普段からどのようなことに気をつけたらいいのか?

友人からの情報を頼りに、弁護士に連絡を取った女性。
デマを拡散された女性を救ったのはある1つの行動でした。

デマ被害にあったら?
できるだけ早く、弁護士に相談すること。
アクセスログと呼ばれる通信記録は3ヶ月から6ヶ月しか保存されないことが多いため、時間がたつとデマ拡散の人物の特定が難しくなってしまうからです。

加害者にならないために
この事件で問題となったのはデマを信じてリツイートしてしまった人たち。
悪気はなくても、リツイートすることでデマを拡散。自分が加害者になってしまうことも。
リツイートするまえに本当にその情報は正しいのか?だれかを傷つけてしまう可能性はないのか?
想像することが大切だと言います。

実際、女性は今、リツイートしたにもかかわらずまだ謝罪のない人たちへ訴訟の準備を進めているといいます。

エコーチェンバーとは?

同じ考え同士の人がSNSなどでつながると、目にする情報が偏ってしまいがちです。
そのような閉鎖的な空間が「エコーチェンバー」と呼ばれ、間違った情報を信じ込んでしまう危険性があると言います。

たとえば、子供のワクチン接種。ワクチンは危険だという情報をママ友サークルの仲間から聴き、SNSで調べているうちに信じ込んでしまったYさん。

検索しても目を止めるのはワクチンが危険だとう情報ばかり。
人は、自分が信じたい、知りたいと言う情報を拾ってしまうといいます。

そこから抜け出すにはきっかけが必要だが、Yさんは仕事を始めたことがきっかけで、まわりから違った価値観(ワクチンはうけたほうがいい、危険ではない)という情報を知り、偏った考えから抜け出ることができたそうです。

検索のワナ

今やなにかわからないこと、知りたいことがあったら検索するのは当たり前。
しかし、医療情報を検索するには注意が必要だといいます。

夫が末期のがんと診断され、夫を亡くした女性

ネット上のがんにいいと言われる医療情報を片っ端から試し、500万円以上使ったと言います。
女性はニンジンジュースにのめり込み、夫に背を向け、ひたすらニンジンジュースをつくり続ける日々を送りました。

そもそも白黒はっきりしないのか医療情報。
絶対治せるなどの言葉にすがりたくなる気持ちもわかるが、誠実であるほど「絶対治せる」と言える医師はいない。

もちろん、ネットの情報な中からいいと思うものを取り入れて精神的に満足したりする自由まで奪うことはできないが、情報に振り回されない注意が必要です。

ディープフェイク動画

とにかく恐ろしいと思ったのがディープフェイク動画。

顔の部分だけを別の動画に合成したものを「ディープフェイク動画」と言い、世界中で被害が広がっています。

自分がネット上に上げた動画の顔が他人の顔と差替えられ、自分が話したことのないことをさも話しているかのように流されるなど大きな危険をはらんでいます。

少し前、オバマ元大統領がトランプ大統領を批判しているフェイク動画が話題となりました。

一見、オバマ大統領としか見えない動画。

インドのある女性は、自分がSNS上に上げた動画をあやしいフェイク動画として流されて世界中にばらまかれて恐怖を感じているといいます。

被害を防ぐには?
フェイク動画を完全に防ぐには、自分の顔が映った動画をネット上、SNS上にアップしないということしかないそうです。

しかし、今の時代自分の顔をネット上に出すことが不可欠の人もいるし、これから気をつけようと思ってもすでにUPされ広まってしまっているものもあり、危険と隣り合わせと言わざるを得ません。

フェイク動画を見破るAIなどの開発も進んでいるそうですが、すべてに対応するのは難しいです。

ネットを見る一人ひとりが、もしかしたらこれはフェイク動画かもしれないという意識をもちながら情報を見るという視点が求められます。

他にも番組では弁護士、医師、実際にフェイク被害にあった方などが登場しさまざまなケース、対策が紹介されました。

「人は自分が信じたい情報を拾ってしまう」などは身に覚えもありますし、自分もネット検索をよく使うので、気を付けなければと思いました。

SNSには一切近づかない生活は難しい現代、だれもが知っておきたい情報が満載でした。

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