2019年4月9日(火)夜10時30分から放送のプロフェッショナル仕事の流儀は「地域を守る、命の闘い ~救急医・今 明秀~」です。
【9日夜】地方の救急医療のパイオニアとして命を救ってきた救急医・今明秀さん。医療過疎が進む青森をドクターヘリで駆け巡る!若き日に感じたへき地医療の限界と絶望。この道30年、極限の現場で患者の命と向き合い闘い続ける、信念の医師を追う![総合] #プロフェッショナル https://t.co/kyfiypdmk1
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) 2019年4月8日
青森八戸で地方の救急医療に携わる、救急医・今明秀(60)さん。
この道30年のエキスパートだ。
これまで医療過疎が進む青森で、へき地の重傷患者を次々と救ってきた。
しかし、そこには数々の葛藤と闘いがあった。
1分1秒を争う極限の現場、真冬の八戸の救急現場に密着する!
再放送・見逃し配信
放送
2019年4月9日(火)午後10時30分~午後11時20分
再放送
2019年4月16日(火)午前0時20分~午前1時10分
見逃し配信
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放送内容
医療過疎が進む青森で“地方の救急医療のパイオニア”としてこれまで数多くの命を救ってきた救急医・今明秀さん。
現在、勤務するセンターがカバーする青森県南東部には、医療施設のない「医療過疎地」がある
これまで病院までの距離が遠いなど、救助が困難なへき地であることが原因で命を落とす患者を数多く見てきて感じた無念。
若き日に感じたへき地医療の限界と絶望。
「へき地だからこそ医療に恵まれない人がいてそこを打開したい」
雪が舞う冬の青森をドクターヘリで駆け巡る信念の医師に密着!
今 明秀先生プロフィール
八戸市立市民病院院長
1983年 自治医科大学卒業
1983年 青森県立中央病院 研修医
研修修了後は僻地医療に従事
その後外科医師として勤務
1998年 川口市立医療センター 救命救急センター
2004年 八戸市立市民病院 救命救急センター所長
絶体絶命の患者を救う「劇的救命」をチームポリシーに取り組む。
2017年 八戸市立市民病院 院長
八戸ERはドクターヘリの導入、ドクターカーの運用を積極的に勧め、有数の救命救急センターへ成長
ドクターヘリの年間出動回数は日本で1、2位を争う。
医療過疎地の重傷患者を次々と救い奇跡を起こしてきた。
院長になった今も現役ヘリドクターとして患者の元へ駆けつける日本で唯一の「空飛ぶ院長」として知られている。
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※この記事の配信情報は2019年12月時点でのものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトでご確認ください。